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以下は、本日(4/24)のリバプール・エコー紙の記事です。
■マイカ・リチャーズが明かす「モー・サラーはリバプールのレジェンドになる目標を抱いていた」
マイカ・リチャーズは、2014/15季にローン先のフィオレンティーナでチームメートとして共に働いたモー・サラーの、その時に抱いていた目標を明かしました。
当時二人はファーストチームで経験を積むためにローンに出ていたものですが、リバプールはセリエAで活躍する前から既にサラーに目を付けていたことは有名な話です(移籍金に負けてチェルシーに取られた)。
2017年にリバプールがとうとう長年の狙いが実現して、ローマからサラーを獲得してからは、サラーは異様な勢いでゴールを重ねました。週末のノッティンガムフォレスト戦で通算ゴール数を183とし、史上通算得点ランキングでスティーブン・ジェラードの186に迫りました。
「リバプールのレジェンドになるということがモー・サラーの目標だった」と、リチャーズは語りました。
「僕は彼とフィオレンティーナで一緒だったが、その時に良く二人でカフェに行って話をした。彼はいずれはリバプールに入りたいと野望を抱いていた」。
「それが2017年に実現した時に、リバプールは良い選手を取ったと僕は確信した。それにしても、ここまで凄い得点数を記録するとは、僕ですら予想できなかったくらいだ!」
「あと4ゴールでスティーブン・ジェラードを抜いてクラブの史上通算トップ5に入るのだから。」
「僕としては、今季中にその記録を達成しても驚かない」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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