ルイス・ディアスのお母さんが明かす「息子はリバプールで満足してやっている」

The following two tabs change content below.
平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、5/11のリバプール・エコー紙の記事です。

ルイス・ディアスは1月にポルトからリバプールに入って来て、即座にバリバリ働きはじめ、あっという間に「もう何年もリバプールの選手でいるかのような」安定したプレイを見せています。

出場数もすでに23になっています。チームにすっかり溶け込み、全国メディアやアナリストから高く評価され、リバプール・ファンには熱烈な支持を受けています。

恐らく本人もリバプールを気に入っているだろうと見えますが、まさにその通りであることをお母さんが明かしました。

Embed from Getty Images

これは母国コロンビアのセマナ紙のインタビューでのことです。

「ルイスはどんどん成長している」と、ルイス・ディアスのお母さんは語りました。「彼を見ていると、すっかり落ち着いてきたと思っている。何事にも規律正しくやっているし。彼は非常にまじめで仕事熱心で責任感がある。だから何をやっても良く出来る。神様が彼を見守ってくれている」

「彼は、自分の父親のことを大好きで、全ての人を大切にしている。私は毎日会話している。すると彼はいつも言う。マミー、マミー。あなたは世界一のお母さんだ!僕はお母さんのことが大好きだ、と」

「彼は、誰に対しても悪い感情を抱くようなことはしない。子供の頃からずっと、素直で低姿勢で誰にでも好かれる子だった。今でもそのような性格は子供の頃と同じ」

「彼はいつも言っている。リバプールでは、監督からものすごく大切にしてもらっているのだ、と。監督はルイスのことが大好きで、試合の時はいつもハグしてくれる、と」

「チームメートもみんな、ルイスのことを大切にしてくれていて、良くしてくれている、と」

Embed from Getty Images

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

LFC公式オンラインストア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA