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以下は、本日(5/27)のデイリー・ミラー紙の記事です。
■トットナムvリバプール:元エバトン監督(ロナルド・クーマン)「リバプールが勝つことを祈っている」
オランダ代表監督のロナルド・クーマンは、6月1日のCL決勝戦について、「リバプールが勝つことを祈っている」と希望を語りました。
これは、元エバトン監督としての立場は忘れて、オランダ代表チームの利益を考えてのことだそうです。というのは、6月のネーションズ・リーグ準決勝で、オランダはイングランドと対戦します(6月6日にポルトガルで開催)。その試合に駆け付けることになるフィルジル・ファン・ダイクとジニ・ワイナルドゥムが「自信を得て気合に満ちた状態で」代表チームに合流して欲しいという願いです。
「リバプールは今季素晴らしいシーズンを送った。その末に、トロフィーなしで終わるというのは不条理だと思う。プレミアリーグとCLとの2つの大きなトロフィーに、ここまで近付いた末に、どちらも取れずに終わるとなると」と、クーマンは語りました。
「ファン・ダイクとワイナルドゥム、そしてリバプールのチーム全体にとって、それはあまりにもひど過ぎる」
クーマンは、もしアヤックスが決勝進出した場合には、オランダ代表チームの選手たちを連れて、みんなで一緒にCL決勝戦を見に行く計画を立てていました。
しかし、アヤックスが敗退したため、オランダ代表チーム一行はポルトガルの合宿所に留まることになったそうです。
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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