ファビーニョがダルウィン・ヌニェスに対する信頼を語る&言語面などでヘルプしていると明かす

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(7/18)のリバプール・エコー紙の記事です。

■ファビーニョがダルウィン・ヌニェスに対する信頼を語る&言語面などでヘルプしていると明かす

ファビーニョは、リバプールの新戦力のダルウィン・ヌニェスに対する信頼を語りました。サディオ・マネがいなくなったマイナスはあっても、ヌニェスの加入などによりリバプールは2022-23季も優勝を目指すと語りました。これはアスレチック紙のインタビューでのことです。

「ダルウィンは、入って来たばかりで順応するための時間必要だと思う」と、ファビーニョは語りました。

「でも、彼ほどの有能な選手だから、チーム力増強になると確信している。彼は正統なナンバー・ナインでゴール・スコアラーだ。彼は昨季のリバプールとの対戦で2試合とも得点したし、彼が凄い選手だということはみんなが知っていることだ」

「サディオを失ったことは大きい。でも、今のチームは優勝を狙うだけの強さがあると思う。」

「長いことサディオが左にいたが、ルイス・ディアスが左に入るようになって、重要性を増している」。

そして、ファビーニョは自分がリバプールに入った時には英語が満足に喋れないなど苦労した経験を振り返って、その時にポルトガル語とスペイン語で助けてくれたロベルト・フィルミーノとアルベルト・モレノのことを語りました。

「新しい選手が入って来た時には、僕はいつもその選手が順応するためにヘルプしようとしている。今はダルウィンだが、彼は英語がまだ満足に喋れない。だから、僕はいつもトレーニングの時など彼に言語のヘルプをするようにしている。」

「僕が入った時には、ロベルト・フィルミーノとアルベルト・モレノが僕をいつも助けてくれた。お蔭で僕は順応できた。だから、後から入ってくる選手に対しては僕がその役を果たそうと思っている」。

尚、昨日はトレーニング・セッション中にチアゴがダルウィン・ヌニェスに通訳をしてヘルプしている様子が動画で流れました。

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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