マン・シティ4-1アーセナル:ノエル・ギャラガーがアーセナルをこき下ろす「リバプールを見習うべき」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(4/27)のリバプール・エコー紙の記事です。

■マン・シティ4-1アーセナル:ノエル・ギャラガーがアーセナルをこき下ろす「リバプールを見習うべき」

昨日のエティハド・スタジアムでの首位攻防戦で、チャンピオンのマンチェスターシティが首位のアーセナルに4-1と快勝し、2試合少ない消化数で2ポイント差となりました。従って、マンチェスターシティはその2試合で合計3ポイント取れば首位に立ち、連覇に向けて自力本願となります。

トークスポーツのゲストとして出演していたノエル・ギャラガーが、この試合についてアーセナルを酷評しました。

「ひどい、の一言だ」と、ノエルは語りました。「試合開始早々に、アーセナルは守る以外には何もやらないだろうと分かった」。

「たぶん、エデルソンはボールに触るチャンスを全く得られないだろうと予想していた」

「我がチームが1-0とリードした時に、私は隣にいた人に言った。シティがこの試合に勝たない事態が発生するとすれば、あまりにもたいくつでやる気をなくす意外に考えられない、と」

「信じられないと思った。だって、アーセナルは勝たなければならない試合だったはずなのに」

そしてノエルは、大嫌いなリバプールを引用しました。

「シティ・ファンの中でリバプールに好感を抱いている人は殆どないと思うが、でもリバプールが来るときは常に闘志むき出しで勝ちに来る。選手は必死になって全力を出し尽くすし、ファンも全力で応援する。」

「それに比べてアーセナルは。やる気というものが全く見られない」

「アーセナルは恥ずかしいと感じるべきだ。もう優勝のチャンスは失ったし。さようなら、という感じだ」(※まだ数字上は優勝の可能性はあります)

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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