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【第24節】Swansea City 1 － 0 Liverpool（試合結果＆選手採点）
首位のマンチェスター・シティに勝って、翌週に最下位のスウォンジーに負けるという何ともいえないのが、リバプールです。しかも何となく嫌な予感としてこれが予想できちゃうところがまた憎らしい・・・。
なお、この後おこなわれたFAカップ4回戦（2-3で敗退）でミニョレは今シーズン最後（記事執筆時）の先発出場となりました。
【第25節】Huddersfield Town 0 － 3 Liverpool（試合結果＆選手採点）
ここからヘンダーソンがスタメン復帰。ジャン、フィルミーノ、サラー（PK）と3得点をとっての勝利。
試合に出ないミニョレは、チームメイトの姿をアップしていくことになります。
【第26節】Liverpool 2 － 2 Tottenham Hotspur（試合結果＆選手採点）
前回対戦では大敗してしまったスパーズ戦。前半早々にサラーのゴールで先制するも、後半に追いつかれ、さらにサラーのスーパーゴールで勝ち越すも、最後PKを与えてしまいこれを決められて2-2のドローとなりました。最後のPKは当初、主審は流していたにもかかわらず副審からの申告によりPKとなった後味の悪いものでしたね。
【第27節】Southampton 0 － 2 Liverpool（試合結果＆選手採点）
3日後にCL決勝トーナメントのポルト戦が控えている中でのサウサンプトン戦。開始6分のフィルミーノのゴールで先制し、前半終了間際にサラーのゴールで0-2とし、その後はうまく省エネで逃げ切りました。
【第28節】Liverpool 4 － 1 West Ham United（試合結果＆選手採点）
アウェイのCLポルト戦を5得点快勝し、勢いに乗るリバプールは続くアンフィールドでのウェスト・ハム・ユナイテッド戦も4-1と快勝します。
この頃はすっかりコウチーニョの抜けた穴は感じさせず、サラー＆フィルミーノ＆マネの快速3トップが素晴らしく、得点を量産させていきます。”We’ve Got Salah”の歌も流行りましたよね。
【第29節】Liverpool 2 － 0 Newcastle United（試合結果＆選手採点）
続く29節のニューカッスル戦もサラーとマネのゴールで勝利。ここ（3月）に来て年末に調子を落としていたマネが一気に調子を上げてきます。
↑前節のフィルミーノを真似するマネ。（下記記事参照）
ミニョレもベンチに座っていて、さすがに同じような投稿になってしまいますよね・・・。
【第30節】Manchester United 2 － 1 Liverpool（試合結果＆選手採点）
ミッドウィークのCLポルト戦セカンドレグ（0-0）でベスト8進出を決めて迎えたマンチェスター・ユナイテッド戦。順位関係なく絶対勝ちたい対戦ですが、今年は2位と3位での戦いになりました。試合は2点先制されてオウンゴールで1点返すものの敗れました。リバプールの良い部分をうまく消され、弱点であったアーノルドとロヴレンのところを突いてきたモウリーニョの勝利という感じでした。
【第31節】Liverpool 5 － 0 Watford
雪が降るアンフィールドでおこなわれたワトフォード戦。この試合はもうサラーの独壇場でしたね。4ゴール1アシストの大活躍！
ミニョレもチャントをもじってサラーを称えています。
【第32節】Crystal Palace 1 － 2 Liverpool（試合結果＆選手採点）
代表ウィーク明けのランチタイムキックオフ、鬼門のセルハースト・パークという悪条件が重なっていたこの試合、13分にカリウスがPKを与え先制を許すも、マネとサラーのゴールで逆転勝利。チェンバレンやロバートソンといった今シーズンからの新加入選手が活躍する一方、この試合はララーナが交代出場するもののすぐに負傷交代するなど複雑な気持ちにもさせられました。
そしてミニョレはそんなララーナへの気遣いをみせる優しい男です。
【第33節】Everton 0 － 0 Liverpool（試合結果＆選手採点）
CLベスト8のマンチェスター・シティ戦を3-0と快勝して迎えたエバートン戦。怪我人の状況やすぐ後に控えているシティとのセカンドレグを見据えてか、大きくメンバーを入れ替えてきました。前線はソランケとイングスをスタメン起用、クラインが右SB、そしてクラヴァンが左SB、ワイナルドゥムがアンカーとかなり変更を加えています。
試合はあまり見どころなくスコアレスドローで終了。
【第34節】Liverpool 3 － 0 Bournemouth（試合結果＆選手採点）
マンチェスター・シティとのCL準々決勝を戦って中3日で迎えたアンフィールドでのボーンマウス戦。結果は3トップ揃い踏みの3-0と完勝。これまでのリバプールは大一番の後の格下との試合はどうも煮え切らないような試合展開になることが多かったですが、この日は開始早々の先制点といい危なげない勝利でチームの成長を感じていました。
【第35節】West Bromwich Albion 2 － 2 Liverpool（試合結果＆選手採点）
ベストメンバーにはチームの成長を感じましたが、控えメンバーにも同じレベルになってもらわないと本当の強豪にはなれない、そんな事を思わせる試合でした。3日後にCL準決勝ローマ戦を控えた中なのでメンバーを入れ替えて臨みます。イングスとサラーのゴールで先制するも、終盤に2失点して追いつかれてしまいます。一昔前のリバプールを見ているようでした。。しかし勝点1を得ながら、来季に向けての課題が浮き彫りになったとしたら良い収穫だとポジティブに捉えたいですね。
【第36節】Liverpool 0 － 0 Stoke City（試合結果＆選手採点）
CL準決勝ローマ戦ファーストレグを5-2とし、セカンドレグとの間におこなわれたPL36節のストーク戦。この試合もメンバーを入れ替えて臨むもスコアレスドローで終わります。最終的なTOP4入りというミッションを達成するために、ここでも勝点1を積み上げます。
【第37節】Chelsea 1 － 0 Liverpool（試合結果＆選手採点）
ローマでのCL準決勝を突破し見事決勝進出を決め、中3日で迎えたスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦。リバプールはこの試合で引き分け以上でプレミアリーグの4位以内が確定するという状況でした。結果は1-0で敗戦。依然有利な状況ですが、ここでのTOP4決定とはならず。
こういった勝てない試合ではミニョレも試合後に投稿はしてくれず、自らのトレーニング写真が増えていきます。
ほっこり（笑。
【PL第38節】Liverpool 4 － 0 Brighton & Hove Albion（試合結果＆選手採点）
リバプールは引き分け以上で4位が決まるという最終節。
試合は4-0の圧勝！サラーの得点王＆プレミアリーグ得点新記録、ソランケ＆ロバートソンの移籍後初ゴール、ララーナの復帰、今シーズンアンフィールドで無敗達成などなどがあって、しっかり4位の座を確保しました。最高の形でプレミアリーグ最終節を終えることができました。
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まだ大事な試合が残ってますが、本当にサラーのシーズンでしたね。
さて、ということでミニョレのインスタグラム投稿を交えながらプレミアリーグ前試合を振り返ってみました。コウチーニョの退団、ファン・ダイクの加入などシーズン前や途中にもいろいろなことがありましたが、プレミアリーグで4位・チャンピオンズリーグで決勝進出と着実にクラブとして成長している実感がありますね。来シーズンは4位争いではなく、優勝争いしていることを期待しちゃいます。
そして、普段から我々KOPを楽しませてくれるミニョレ。まだ彼は30歳。去就はどうなるかわかりませんが、もし新天地にいくことになっても応援し続けます！YNWA！
↓16-17シーズンの振り返り記事です。
リバプールらしい浮き沈みの激しいシーズンでしたね。
チェンボの怪我やジャンの去就など不安要素はあるものの、とてもポジティブに
来シーズンを楽しみにできそうです。
第11節ですがミルナーが二人でてきてます( ;∀;)