PL17/18第4節リバプール対マンチェスター・シティ 全出場選手の「通信簿」by DANFIELD

各選手レーティング

シモン・ミニョレ

評価:B
5失点ともノーチャンス。
彼にはどうすることも出来ない失点だった。
ただ、キーパーが彼でなかったら少なくともあと2,3失点はしていたはず。ビッグセーブを連発して孤軍奮闘した。

トレント・アーノルド

評価:D | BAD |
経験不足が最悪なタイミングで出てしまった。終始冷静さを欠いたプレーが続き、焦りを隠すことが出来なかった。
さすがに安定感まで彼に求めるのはハードルが高いかもしれない。

ジョエル・マティプ

評価:C
相方のクラバンが酷すぎたお陰で少しマシには見えたが、彼も良くはなかった。ラインコントロールとクラバンとの連携がお粗末で、何度も裏を取られしまった。

ラグナー・クラバン

評価:D | WORST |
プレーヤーとしてのレベルの限界を見せてしまった。ワールドクラスの相手攻撃陣の前になす術なし。あらゆる面で相手より劣り、完全にカモとなってしまった。それも影響してか、ストロングポイントであるビルドアップでも軽率なミスが続き、不甲斐ない出来だった。

アルベルト・モレノ

評価:C
珍しく、守備面では一番マシに見えた。
彼からやられるシーンはほとんど無く、守備陣の中で唯一落ち着いていつも通りのプレーをしており、成長が感じられる。ただ、もう少し守備レベルの底上げを図りたいところか。

ジョーダン・ヘンダーソン

評価:B
完全に気持ちが切れたチームの中で走り続けた数少ない選手の一人。効果的なプレーは出来なかったが、キャプテンとしての意思を示し続けた。

エムレ・ジャン

評価:C
マネの退場と守備陣の不調もあり、守備の引き締め役として後半スタートから3バックのセンターを務めたが、逆効果に。
出足の遅さと背後を何度も突かれ、非常に悪い印象を残してしまった。

ジニ・ワイナルドゥム

評価:C
彼はチームの調子に左右される選手なのかもしれない。今節は完全に消えていた。個の能力は高いだけに、自己主張をもっとしても良いのではと感じる。

モハメド・サラー

評価:B
この試合の中で唯一相手の脅威となっていた選手。敵陣右サイドをスピードで完全に制圧していた。苦しい状況の中でも関係なく個の打開が出来る選手がいるのは非常に貴重。欲を言えば一人でゴールまで持っていける決定力を高めて欲しいところ。

サディオ・マネ

評価:D
前半中盤にルーズボールに反応したところ、足裏が相手GKの顔面に入って一発レッド。
意図していなかったであろう不運に見舞われたが、完全にチームを壊してしまった。

ロベルト・フィルミーノ

評価:D | BAD |
マネの退場以降完全に気持ちが切れていた。
チームの中での存在感や立ち位置的にも引っ張るべき位置の選手。メンタル面での成長を期待したい。

オックスレイド・チェンバレン

評価:C
こんな最悪な状況でのデビューは考えていなかっただろう。あの状況で出来ることも限られてしまうが、やる気だけは感じた。
ポジションは中盤に位置づけていたので、バランスをとる役目だったのだと感じる。散らし等ではテンポよくプレーし、役割は果たせたか。

ジェームズ・ミルナー

評価:C
良くもなく悪くもなく。良く言っても悪く言ってもいつも通りといった感じか。効果的なプレーは少なく、守備にまわることが多かった。

ドミニク・ソランケ

評価:C
後半早い段階での交代出場となったが、チーム自体一人少なく、引いた状況だったのでアピールは難しかった。

ユルゲン・クロップ

評価:C
試合中2つの想定外と対峙することになった。一つは守備陣の絶不調。そしてもう一つはマネの退場。前者の対応としてジャンを3バックのセンターに置く措置を取ったが、この大博打が大ハズレで大量失点。その後は割り切ってCLに備える為に主力を早い段階でベンチに戻したのは評価できるところか。

総括

マネの退場後のチームのプレーの評価をするのは酷な上に、出来ることも限られるので正直難しい。

11対11だった序盤30分に目を向けるが、個人的にはアウェイだったことを考慮すれば良い出来だったのではと感じた。
アウェイで序盤から、特にシティのようなビッグクラブ相手にいつも通りのプレーをするのは相当難しい。
あのなんだか落ち着かないソワソワ感やドタバタ感は、ホームのシティが相手にやりたいことをさせていなかったからこそのものだった。
僅かにできた隙をあっさり突かれたわけだが、チーム的にはゲームも落ち着いたしここからだという意気が感じられたし、個人的にも悲観的には見えなかっただけに、本当に不運だったと感じる。

課題は、その突かれた隙をどれだけ減らすかにあるだろう。
ビッグクラブ相手だと今節のようにほんの僅かであろうと見逃されたりはしない。

何が起こるか分からないのがプレミアリーグ。時には運も味方にしないといけないのだろう。正直マネの退場後は完全にチームが壊れ、見ていられないほどだった。

ただ、こういった状況でも顔を上に向けるか下に向けるかで今後のリーグの結果に大きく関わる。勝ち点を1にするのか、0で終わらせるのか、それだけでも後々に大きく響く。
諦めるのか、諦めないのか。
勝つためには、もちろん勝者のメンタリティも必要なのである。
チームが追い込まれた時に出来ることは精神論しかない。

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6 件のコメント

  • 個人的な意見としては、この試合のワーストはマネ
    もちろん今までのプレーをみれば故意ではないし、レッドが出るまでは素晴らしかった
    ただマネのレッドで試合が壊れたというのは変えようのない事実なので個人的にワーストはマネかなと

    プレー面だけでいうならクラバン、次点でアーノルドが酷かったですw

    • コメントありがとうございます。

      …その思考は自分の頭の中にもよぎりましたが、一応マネは故意ではなくアクシデントだったという良心も振り絞ってクラバンにしました(笑)

      クラバンはマネが退場する前からお粗末でしたし、フルタイムで戦犯だったと感じるので笑

  • このゲームは忘れたい一戦ですが、クラバンがWorstに一票です。やはりCB欲しいですね。冬まで無理ですが、、、。モレノは守備は不安な所もありますが、今シーズンの彼は頼もしいです。

  •  こんなドタバタ試合のチーム総括、とても大変ですね。ホントご苦労様です!!

    1点目のゴールでクラバンとマティプを戦犯扱いする人も多いですが・・・

    簡単にデブライネの縦スルーパスを出させた、ヘンダーソン、ジャン、ワイナルド

    ゥムの対応の遅さの方が問題だと思います・・・もしかしたら、3人のバランスを

    考えると!?ダブルボランチが良いのでは?? これじゃ、ファン・ダイクが来て

    も何も変わりません・・・。

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