【サラー＆フィルミーノ＆マネ】リバプールの快速3トップはゴールセレブレーションにも注目！

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タクヤKOP

ビートルズからリバプールFCのサポーターになった珍しいKOPです。戦術的なことはあまり得意でないので、クラブやリバプールという街を色んな角度から掘り下げていきたいと思います。

モハメド・サラー

まずは、17年夏に加入して以来、ゴールを量産しているモハメド・サラーです。

サラーのゴール後の姿といえばこちら。

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これはムスリム（イスラム教徒）の礼拝で、神に感謝の祈りを捧げています。

さて、ここで疑問。

イスラムの祈りといえばメッカの方角を向いてするという決まりだと思いますが、サラーも毎回メッカの方角を向いているのか？

アンフィールドからメッカの方角はだいたい南東です。ピッチから見るとちょうどケニー・ダルグリッシュ・スタンド正面を向く感じになります。

サラーの場合、ゴール後の祈りの姿を見るとだいたいは決めたゴールがある側のスタンドを背に向け、ピッチの中央を向くケースが多いようです。KOPスタンドに向かってゴールを決めた場合は、↓の写真のようにほぼメッカと逆を向いて祈る形となります。

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反対に、↓の写真ではKOPスタンド側に向かっているのが分かります。

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この辺りが宗教的にどうなのかは正直よく分かりませんが、実際に向きを統一している様子はみられませんでした。

あとサラーといえば、この舌を出しながら両手を広げるポーズですね。

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そしてこうしてスタンドを見つめる王様。

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これからも頼むぞ、The Egyptian king！

ロベルト・フィルミーノ

毎度そのゴール後のパフォーマンスが話題になるロベルト・フィルミーノ。

ご存知のとおり脱ぎ癖がある選手で12－13シーズン以降で8回ユニフォームを脱いでイエローカードをもらうという記録を持っています。これはもちろん欧州5大リーグにおいてTOPです。。

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本人も自覚しているのか、脱ぐと思いきや手をかけるだけだったりでファンをヒヤヒヤさせる余裕をみせる場合もありますね（いらない）。

そんなフィルミーノですが、ゴールセレブレーションには特別な想いがあるようで、常に新しいものにチャレンジしたいと語っています。

Roberto Firmino on…

Goalscoring ??
‘Kung Fu’ celebrations ??
Fowler comparison ??

?? https://t.co/zVRcdY8KTw pic.twitter.com/uFByiD5v1k

— Liverpool FC (@LFC) 2018年2月8日

記憶に新しい17-18チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のポルト戦においては、見事なカンフーキック（カポエイラ？）を決めていましたね。

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謎のパフォーマンスの数々は事前に仕込んでいるんでしょうか。本当にフシギな選手です。こちら↓の動画にフィルミーノのリバプールでのゴールセレブレーションがまとまってましたのでご堪能ください。