アイルランドvハンガリー:クィビーン・ケレハーのインタビュー(リバプール時代のチームメートについて語る)

The following two tabs change content below.
平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(9/3)のアイリッシュ・ニュースの記事です。

■アイルランドvハンガリー:クィビーン・ケレハーのインタビュー(リバプール時代のチームメートについて語る)

アイルランドはW杯予選グループFの初戦で、アビバ・スタジアムでハンガリーと対戦します。その試合を控えて、クィビーン・ケレハーが本紙のインタビューを受けました。

ケレハーは、まずこの夏の悲劇について語りました。ケレハーは、ディオゴ・ジョッタの結婚式に出席したほどの親友でした。

「個人的に、僕にとっては非常に辛い時期になっている」と、ケレハーは語りました。

「誰もが知る通り、リバプールの選手たちも同じで、本当に大変な時を過ごしている。僕も同じだ」

「彼(ジョッタ)がいないことは大きなロスだ。僕にとって大切な大切な友人だったので、特に厳しい。たぶん、僕の辛さはわかってもらえると思う」

そして、ケレハーはW杯予選の初戦ハンガリーとの対戦について語りました。もちろん、ハンガリーにはドミニク・ソボスライがいます。先日のプレミアリーグの試合(対アーセナル)で30ヤードのフリーキックを決めて注目の人となりました。

「言うまでもなく、僕は彼が偉大な選手だということは知っている」

「そして、あれは殆どパーフェクトと言っていいフリーキックだった。彼のボールの蹴り方は、多くの異なる動きをもたらすものだった」

「たぶん、見ていた人はあまり気づかないと思うが、GKにとってははっきりわかった。僕はリバプールで彼のことは良く知っている。彼の最大の能力の一つがシュートの威力だ。土曜日のハンガリー戦では我々は彼のその威力を止めることが必須だ」

「彼はすごくいい人だし、素晴らしい選手だ。我々は彼をマークすることが必須だ」

アイルランドは、ホームでのハンガリー戦で勝てばその勢いで火曜日のアルメニア戦に臨みます。

「もちろん、勝ちを目指す。グループの中で強敵の一つに勝つということは自信につながる。もちろん、引き分けでもこの世の終わりではないが、勝ちを目指す」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA