コスタス・ツィミカスがカルビン・ラムゼイについて期待を語る「この調子で頑張ればポジション争いが出来る」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、10/3のリバプール・エコー紙の記事です。

■コスタス・ツィミカスがカルビン・ラムゼイについて期待を語る「この調子で頑張ればポジション争いが出来る」

コスタス・ツィミカスは、この夏にスコットランドのアバディーンからリバプール入りした若きライトバックのカルビン・ラムゼイについて期待を語りました。

ラムゼイはリバプール入りしてすぐに軽傷が発覚し、プリシーズンも棒に振りました。今はやっと負傷から回復し、トレーニングに参加できるようになりました。

画像出展:Calvin Ramsay 公式Twitter

「彼(カルビン・ラムゼイ)は非常にいい奴だ」と、ツィミカスは語りました。「彼が入って来た時、彼は負傷していたが、でも僕たちは一緒に過ごしていろんなことを話した。僕は、彼がどんな人なのか知りたいと思った」。

「彼は非常に素晴らしい人間で、僕は彼がチームに貢献する選手になると思っている」

「今はすっかり負傷から回復してトレーニングできるようになった。彼のトレーニングを見て、僕は感銘を受けた。非常にいいものを持っている、と。」

画像出展:Calvin Ramsay 公式Twitter

「頑張ればきっと、トレントとポジション争いが出来るようになると信じている」

そして、ツィミカスは、自分のアンディ・ロバートソンとのポジション争いについて語りました。今、現在はロバートソンは負傷欠場中です。

「アンディは凄くいい人だし、ワールドクラスの選手だ」。

「僕がアドバイスを求めると必ず彼は助けてくれる。いつも、僕がどうすれば良くなれるかアドバイスをくれる。どうすれば良いクロスが出せるようになるか、とか」

画像出展:Calvin Ramsay 公式Twitter

「そして、僕がベンチにいて彼の試合を見ている時、僕は外から見ている立場で彼を助けるようにしている」

「彼は非常にいい人だし、僕は控室で彼と一緒にいて、いろんなことを話す。」

「僕は本当に彼のことを感謝している」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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