コナー・ブラッドリーが契約更新にサイン

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平野 圭子

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以下は、本日（5/17）のリバプール・エコー紙の記事です。

■コナー・ブラッドリーが契約更新にサイン

コナー・ブラッドリーがリバプールとの契約更新にサインしました。4年契約で、ブラッドリーは2029年までリバプールでプレイすることになりました。

ブラッドリーは2019年に母国北アイルランドからリバプールのアカデミーチームに入りました。2021年9月にリーグカップ（対ノリッジ）でファーストチーム・デビューを記録しました。

2022/23季はローンでボルトンで大活躍し、2023-24季にはリバプールに戻ってファーストチームの戦力として働きました。2023年12月に昇給を伴う契約更新にサインし、今回の更新となったものです。

「契約更新にサインできて物凄く光栄だ」と、ブラッドリーは語りました。

「次のステップはどのようなものになるか、楽しみだ。僕としてはとにかく全力で努力を続けることしかない」

「僕にとっては異様な2年間だった（ファーストチームでの）。特にローンから帰って来て、前季に良いプレイが出来た後でそれを続けるチャンスを与えてもらったことは」

「今は、このまま頑張り続けてもっともっと良い記憶をたくさん作りたいと思っている」

＊本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。