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以下は、本日（6/4）のリバプール・エコー紙の記事です。
■ナビ・ケイタがブンデスリーガの選手の投票で「ワースト・プレイヤー」に選出される
ナビ・ケイタは、リバプール在籍時にはCLとプレミアリーグの優勝を達成したチームの一員として栄光を記録しました。そして、昨年夏には契約満了して、ベルダーブレーメンにフリーエージェントとして入りました。
ところが、ケイタは負傷欠場でシーズン開幕直後を棒に振り、9月にやっとデビューできました。しかしその後アフリカ・ネーションズ・カップ大会をきっかけに負傷欠場に陥りました。結果、4月までにわずか9試合という失意のシーズンになりました。
更に、レバークーゼン戦の遠征メンバー入りしたのに行くのを拒否したという容疑で、クラブから非難を受けました。
ケイタにとって失意のシーズンに更に追い打ちをかけるかのように、ブンデスリーガの選手の投票で「ワースト・プレイヤー」に選出されたのでした。
これはキッカー紙が主催したアンケートで、ブンデスリーガの選手227人に様々な質問を投げて、回答してもらった集計による賞（？）です。
ケイタは25.6％の得票率で「ワースト・プレイヤー」に選ばれました。
他の部門では、ベスト監督にはシャビ・アロンソ（60.4％の得票率）が輝きました。
ベスト・プレイヤーではレバークーゼンのフロリアン・ビルツ（51.1％）が輝きました。
他の質問では、ユーロ2024はどのチームが優勝すると思うか？というものがあり、ドイツがトップで39.2％、2位はフランスの22％、3位はイングランドの15.4％でした。
＊本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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