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以下は、本日(11/23)のリバプール・エコー紙の記事です。
■アリソンが2018年に(チェルシーからの誘いを蹴って)リバプールを選んだ理由を明かす「アンフィールドのファンの大声援」
アリソンは、ローマの選手だった時に、アンフィールドで相手チームの選手として試合をした感想を明かしました。
また、2018年夏にローマからリバプール入りした時には、チェルシーからも誘いを受けていたことも明かしました。リバプールを選んだ理由は、「アンフィールドのファンの大声援」だったそうです。
これは、明日の試合に臨むブラジルのメディア(UOLスポーツ)のインタビューでのことです。
「あの試合(ローマの選手としてCLで試合)は、アンフィールドでプレイすることがどんなものかを実感できた経験になった」と、アリソンは語りました。
「アンフィールドのファンの大声援の中でプレイすることがどんなものか、ということ。それは、僕が(ローマからの)移籍先を決める時の判断要素になった」
「相手選手としてアンフィールドのファンの大声援の中で試合をすることはどんな感じか?一言、『悲惨』だ。アンフィールドは素晴らしいスタジアムだ。そして、ファンがチームと一体となった時の大声援は凄いものだ。そして試合は熱狂的になる」
「僕はチェルシーからも誘いを受けていた。そして、リバプールのファンの前で試合をしたいという気持ちが勝った。ユルゲン・クロップと一緒に仕事する魅力もそうだ」
「監督は素晴らしい人だ。世界のフットボール史上に残る程のセンセーショナルな監督だ。選手が安心してフットボールができるために全力を尽くす人だ」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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