ジェレミー・フリンポンがリバプールへの移籍が決まった時のお父さん(リバプール・ファン)の反応を明かす

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(6/23)のリバプール・エコー紙の記事です。

■ジェレミー・フリンポンがリバプールへの移籍が決まった時のお父さん(リバプール・ファン)の反応を明かす

ジェレミー・フリンポンは、この夏のリバプールの新戦力第一号となりました。一足先に去って行ったトレント・アレクサンダー・アーノルドの代わりのライトバックとしての戦力です。

まずは、トレントの代わりという役割は重たいか?と質問されました。これは、コップTVのインタビューでのことです。

「もちろん、大きな役割だ。でも、リバプールだから当然だ。優勝するようなチームはそれだけの大きな役割があるのは当然だから」と、フリンポンは語りました。

「リバプールの選手になるということは、大きな役割を背負うということだ。それに見合うパフォーマンスが要求されるのだから。ただ、僕は自分に自信を持っているから、その役割を果たせると自信がある。」

「僕は勝者だ。僕が出来ることは、それだ」

「チャンピオンはどういうものかということを、僕は知っている。レバークーゼンでチャンピオンになったので。そして、チャンピオンのチームに入ることになったというのは大きな栄誉だ。特にリバプールは」

「リバプールの試合をLFCTVで見ていた身だったが、そのチームの選手になるということは驚異的だ!」

そしてフリンポンは、この夏にリバプール入りするということを、お父さんに(驚かせようという意図で)秘密にしていました。お父さんはリバプール・ファンです。

「実は、僕はお父さんを驚かせた。彼はリバプール・ファンだから、僕がリバプールに入るかもしれないという噂が出た時にお父さんは僕に『本当か?』と聞いてきた。その時、僕は『え?お父さん、それは嘘だよ。全然根も葉もない噂だ』と言った」

「そして、ファブリツィオ・ロマーノがその話を流し始めた時、お父さんは言った。『ジェレミー、これ本当か?』と。僕は『あー、お父さん。いいじゃないか!』とか」

「そして僕はイングランド入りすることになった。お父さんは家にいて、しつこく質問を投げてきた。で、僕は言った。『お父さん、僕はリバプールに行くんだよ。メディカルを受けに』と。するとお父さんは、仰天した。本当かーーー、嘘だろ、嘘だろ、と(笑)」。

「お父さんの反応は見ものだった!(笑)」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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