【チャント特集~現役選手編~】リバプール戦士を鼓舞する応援歌(歌詞付き)

【チャント特集~現役選手編~】リバプール戦士を鼓舞する応援歌(歌詞付き)
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タクヤKOP
ビートルズからリバプールFCのサポーターになった珍しいKOPです。戦術的なことはあまり得意でないので、クラブやリバプールという街を色んな角度から掘り下げていきたいと思います。

前回、リバプールの試合で歌われる定番チャントをご紹介しました。”You’ll Never Walk Alone”や”Fields of Anfield Road”といった超定番曲から、もっとコンパクトな掛け声的なチャントまで、1試合中に何度も歌われるチャントたちです。

それらはクラブやチームに対して歌われるメッセージでしたが、チャントは選手個人に対して歌われるものも多く存在します。今回は、選手へチャントが歌われるタイミングについてと、KOPが歌う現役リバプール選手たちのチャントをご紹介します。

 

選手へチャントが歌われるタイミング

自然発生的に歌われるクラブに対するチャントに比べて、選手個人に対するチャントは歌われるタイミングがだいたい決まっています。それは選手個人を賞賛・鼓舞する瞬間であり、主には以下です。
※あくまで味方選手を鼓舞する意味で歌うタイミングです。相手チームの選手を揶揄する場面は含めていません。

得点を決めた直後

ゴールはサッカーの華であり、ゴールを決めた選手はヒーローです。試合の中で一番スタジアムが熱くなる瞬間ですね。得点が決まった後は選手たちもファンもひとしきり喜びを爆発させ、プレーが再開される頃に、満を持してゴールを決めた選手のチャントがスタジアムに響きます。

良いプレーをした後

ゴール以外にもプレーの見せ場はあります。例えば惜しいシュートの後や、熱いプレーが好まれるプレミアリーグだとアグレッシブなタックルを成功させるなど、気持ちの入ったプレーを魅せた選手には暖かい拍手と歌が贈られます。タックルだけでなくロングパスや細かいボールコントロールなどでもスタンドは沸き、この辺りはいつも試合を観ていて、「観客がサッカーをちゃんと理解してるな」と思わせられますね。

選手交代時

プレーが途切れないサッカーの試合では一人の選手がクローズアップされる瞬間は意外と少ないものです。そんな中でも、選手交代時は出る方も入る方も、スタジアム中の目線が集まります。特に、試合終盤にその試合で活躍した選手を敢えて下げる事もありますが、これはその選手に対して拍手を贈るシーンを作る監督の心意気だったりします。(上手く活用してた印象なのはラファ・ベニテス。クロップはあんまりやらないですよね)

アップ開始時

あまり数は多くないですが、大物選手が怪我明けでベンチスタート、試合途中でアップを開始するとスタンドからチャントが歌われるケースがあります。なお、アンフィールドの場合はアップするスペースがアウェイ側の目の前ということで、相手側からブーイングされるケースも多かったりしますね。

現役リバプール選手たちのチャント

それでは、現在のリバプールの選手たちのチャントでよく歌われるものをご紹介します。(これは随時更新していきます)

 

モハメド・サラー

Mo Salah, Mo Salah, Mo Salah
Running down the wing
Salah, La, La, La,
The Egyptian king

エジプト王、モハメド・サラーのチャントは「The Egyptian king」というフレーズが入る歌です。原曲はイギリスのJamesというバンドの「Sit Down」。

 

サディオ・マネ

Oh, Mane, Mane
duh duh duh duh duh duh
Oh, Mane, Mane
duh duh duh duh duh duh

サディオ・マネのチャントは、彼のキャラクターにもあったノリの良いものに仕上がっていますね。

 

ロベルト・フィルミーノ

There’s something that the Kop want you to know,
The best in the world his name is Bobby Firmino,
Our number nine
Give him the ball and he’ll score every time
Si Señor
Give the ball to Bobby and he will score

ロベルト・フィルミーノのチャントといえば下記の「ボビー・フィルミーノ!」を繰り返すものでしたが、クロップ監督がフィルミーノにも歌を作ってやってほしいと言ったことをきっかけに、新たなチャントが作られました。「Si senor」の部分が印象的ですが、これをボビー本人も「Si Señor🎵」とInstagramのプロフィール欄に載せるお気に入りぶり。なお、元はアルゼンチンのリーベル・プレートのチャントで、その原曲はアルゼンチン人アーティストFito Páezによる「Y dale alegria a mi corazon」。とても良い曲♪

Bobby Firmino
Bobby Firmino

こちらがかつてのフィルミーノのチャント。「Bobby(ボビー)」は彼のファーストネーム「ロベルト」の愛称です。このチャントというかコールのような掛け声?は、色んな国・クラブで名前を変えてよく歌われますね。リバプールでも現役選手にもまだいますし、少し前だとシャビ・アロンソもこれでした。

 

ディボック・オリギ

Divock Origi
Divock Origi

重要な場面で得点を決めてくれるオリギも定番パターンです。なお、オリギはKOPからの愛され度がとても高く、このオリギチャントも彼が登場すると他の選手に比べて歌われる回数が多い気がします。いつだかオジサンに唇を奪われていたからですかね、上の動画でも野太い声が目立ちますし(笑。

 

アダム・ララーナ

Adam Lallana
Adam Lallana

ララーナのチャントはいくつかバリエーションがありますが、ここ最近はフィルミーノとオリギと同じこれが多く歌われています。なお、ビートルズの「Hey Jude」を替え歌したものを以前聞いた気がするのですが、動画が見つからず・・・。

 

ファン・ダイク

He’s our centre half,
He’s our number 4,
Watch him defend,
And watch him score,
He can pass the ball,
Calm as you like,
He’s Virgil Van Dijk,
Virgil Van Dijk.

もはやリバプールの大黒柱、ファン・ダイクのチャントは歌詞で彼の有能さが表れています。原曲は、イギリスのフォークソング「Dirty Old Town」。この曲はいくつもカバーされているようでアイルランドのフォークバンドThe Dublinersによるものが有名とか。

 

アンドリュー・ロバートソン

Oh Andy, Andy
Andy, Andy, Andy Andy Robertson

聞いてピンと来るKOPも多いと思いますが、ロバートソンのチャントはサミ・ヒーピアのチャントと同じものが使われています。

 

ジョーダン・ヘンダーソン

So here’s to you
Jordan Henderson,
Brendan loves you more than you will know
woah oh oh oh

キャプテンのヘンダーソンですが、上のチャントは昔作られたもので、正直あんまり聞かないですね。。前監督の名前も入ってますし、新しいイケてるチャントを作って歌ってあげてほしいです。

 

ダニエル・スタリッジ

Daniel Sturridge he was running through on goal
Singing “do wah diddy, diddy, dum diddy do”
Passing defenders as he slots it in the net
Singing “do wah diddy, diddy, dum diddy do”

He scored his goal, he scored his goal
He did his dance, he did his dance
And you better watch out, coz he only needs one chance

Before we knew it, he was running through again
Singing “do wah diddy, diddy, dum diddy do”
Passing the keeper as he’s shuffling his feet
Singing “do wah diddy, diddy, dum diddy do”

With his left, with his left
With his right, with his right
With his head, it doesn’t matter cos he’s always dynamite

la la la la la la la la la
la la la la la la la la la

Did he miss? Did he miss
Did he score? Did he score
You will know when you hear the kopites roar
The kopites roar

そしてスタリッジです。彼のこれまでの通算ゴール数を考えるとビックリするくらい彼のチャントって耳に残ってないですよね(こんなに歌詞のスペース取ったのに!)。

 

シモン・ミニョレ

He’s our keeper, our Belgian keeper… Simon Mignolet.
He’s our keeper, our Belgian keeper… Simon Mignolet.
a Mignolet, a Mignolet, a Mignolet.
a Mignolet, a Mignolet, a Mignolet.

神ニョレこと、シモン・ミニョレのチャント。すっかりアリソンにポジションを奪われてしまいましたが腐らない姿は真のプロフェッショナル。

 

ジョルジニオ・ワイナルドゥム

De de de de de de de Gini Wijnaldum.
De de de de de de de Gini Wijnaldum.

笑顔が素敵なワイナルドゥム、それでここぞの大一番に強い男。上の動画は、2017年3月のアンフィールドでのアーセナル戦、終了間際にジニがゴールを決めて快勝した試合ですね。KOPスタンドの雰囲気が最高です。

 

ユルゲン・クロップ

Jurgen Klopp
Na Na Na Na

監督にもちゃんとあります。クロップに限らず、監督のチャントはよく勝っている試合の終盤で歌われる場面が多いですが、クロップの場合は以前「試合中に私の歌を歌わないでくれ」と冗談交じりに言っていましたね。クロップらしいエピソードです。

 

なかなか作られない選手がいたり、すぐに歌われる選手がいたり、選手個別のチャントはなかなか奥が深いです。公式サイトのフォーラムとかでも選手のチャントは「こんなんどうだ?」みたいなのが話し合われていたり、どうやって決まり定着していくのか興味深いです。(本当は有力なサポーターグループが作ってるんだと思いますが)

※今後このページは随時更新していこうと思いますので、追加情報ありましたら僕のTwitterまでメッセージいただけると幸いです。

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