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以下は、本日(11/11)のリバプール・エコー紙の記事です。
■リバプール3-1マン・シティ:ピアーズ・モーガンが嫉妬の涙「アーセナル監督にユルゲン・クロップを欲しかったのに」
昨日のアンフィールドでのマンチェスターシティ戦を見て、アーセナル・ファンのピアーズ・モーガン(イングランド人のジャーナリスト、TVキャスター)が嫉妬の涙にくれたことが判明しました。
熱烈なアーセナル・ファンとして有名なモーガンは、2013年に「アーセナルの次期監督としてユルゲン・クロップが適任」と訴えるメッセージをSNSにポストして話題になりました。
更に、2014年にも同趣旨のメッセージを強調しました。「アーセン・ベンゲル、アウト、ユルゲン・クロップ イン。アーセナル・ファンよ、ぜひこの計画を実現させよう!」
でも、そのモーガンの悲願もむなしく、2015年にクロップはリバプールの監督になってしまったのです。
その正式発表の後で、モーガンは悲嘆のメッセージを出しました。「ユルゲン・クロップのことがショックでたまらない。彼はアーセナルの監督にぜひ欲しかったのに。でも、彼はリバプールに取られてしまった。ああ、リバプールはこれから、明るい笑いと興奮と報酬が待っているのだ」
そして、昨日の試合の後で、モーガンは嫉妬の涙のメッセージをポストしました。
「VARはまた役立たずだ。でも、非情なまでに有能なリバプールはどのみち勝っただろうから、VARの無能さは関係ない。クロップはリバプールを非情な強豪でエンターテイナーに変えてしまった。リバプールは全てのポジションで素晴らしい。スペシャルな監督。スペシャルなチーム。リバプール・ファンが羨ましくて涙が出る」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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