ユルゲン・クロップが試合後のインタビューでスカイ&BT(TV放送の日程)に怒りのコメント

The following two tabs change content below.
keiko hirano
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、11/23のリバプール・エコー紙の記事です。

■リバプール3-0レスター:ユルゲン・クロップが試合後のインタビューでスカイ&BT(TV放送の日程)に怒りのコメント

昨日のアンフィールドでのレスター戦で、リバプールは主力に負傷者続出状況で会心のプレイで3-0と圧勝しました。

画像出典:Liverpool FC 公式Twitter

そして、その試合後のインタビューで、ユルゲン・クロップはTV放送のための試合日程変更について怒りのコメントを出しました。クロップの「怒り爆発シーン」は、一部カットして放送されたほどでした。

クロップの怒りは、次週末のプレミアリーグの日程についてです。それは、リバプールは水曜日の夜にCLアタランタ戦があります。なのに次週末のアウェイのプレミアリーグ戦(対ブライトン、イングランド南端)は、土曜日の12:30に日程されたことです。

先日、マンチェスターユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャールが全く同じ内容の怒りをぶちまけたことが話題になり、直後にクロップはスールシャールを全面的に擁護するコメントを出したものでした。

今回は、同じことがリバプールに起こったため、クロップが「怒り」を爆発させたのです。

以下は、(放送でカットされた分も含めた)クロップの言葉の全容です。

「私は、自分のチームのことだけを考えて言っているのではない。これは、全選手のために言っていることだ。私がこれをあなた方(TV放送のライセンスを持っており、TV放送試合の日程を決めているTV局であるBTスポートとスカイスポーツ)に言わないで黙っていれば大変なことになるから」

「スカイスポーツとBTスポーツは、我がチームが水曜日にCLの試合があって、土曜日の12:30にプレミアリーグの試合が組まれることについて、話をすべきだと思っている。このままでは、我がチームは果たしてシーズンが終わる時には11人の選手を試合に出すことが出来るかどうかわからない」。

画像出典:Liverpool FC 公式Twitter

「あなた方は、そんなことは全くかまわないということは知っている。我々は、それについてずっと話し合っているのに何も改善されないのだから」

「私は、リバプールのことだけを言っているのではない。プレミアリーグの全選手の健康を守るために言っている。昨日、ジェラール・ピケがひざに深刻な負傷を負った。今日はブカヨ・サカが、詳細はわからないがひざではないかと思う負傷を負った。彼はイングランド代表チームで3試合に出場した」

「人々は、我々にローテーションすればよい、と言う。でも、誰を代わりに出せばよいのですか?我がチームに関して言うと、攻撃面の選手は(負傷していない選手が)少し残っている。でも、それ以外のポジションはユースチームの選手しか残っていない」。

「そのような状況で、水曜日に試合をした後で土曜日の12:30というのは、TV局の放送の都合でそのような試合にされてしまうのは、非常に重大な問題だ」

「我々は、水曜日にアタランタ戦があって土曜日にブライトン戦がある」

「まるで一足先にクリスマスプレゼントを貰ったような感じだ。」

画像出典:Liverpool FC 公式Twitter

BTスポーツのインタビュアーは、クロップに対して、反論しました。それは、プレミアリーグの全クラブはTV局と契約を結んでいるのだから、その契約に従う義務がある(※全クラブは、TV局が決めた放送日程に従う、という契約にサインさせられています。その代わりに、TV放送収入がクラブに入ってきます)、という説明をしたのです。

「ちゃんと話をしましょうよ。私は、あなた方と良い関係を維持したいと思っているのですから」と、クロップは反論しました。

「もし、誰かがまた私に対して契約があるから、と言ったら、私は爆発するかもしれませんからね。何故なら、現在の契約は、コロナウィルス危機に入ってから締結したものではないでしょう?」

「状況が変わっているのですよ。我々は、現在のパンデミックに対応して変更を受け入れているでしょう?それなのに、TV局との契約は、このパンデミックの前に結んだものなのに、何ら変わらないというのはおかしくないですか?」

「世界中が変更を受け入れているというのに!」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA