ルイス・スアレスがダルウィン・ヌニェスと「心を開いて話し合った」と明かす

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(11/14)のESPNアルヘンティーナの記事です。

■ルイス・スアレスがダルウィン・ヌニェスと「心を開いて話し合った」と明かす

ルイス・スアレスは、W杯予選のアルゼンチン、ボリビア戦に臨むウルグアイ代表チームに復帰選出されました。代表復帰に際して、エル・ピストレーロ(スアレス)は喜びと決意を語りました。

そして、後輩で現在は古巣リバプールの選手として活躍しているダルウィン・ヌニェスについて語りました。スアレスが代表を抜けた時に、ヌニェスがNo.9のシャツを引き継いだことは周知のとおりです。

「僕がNo.9をダルウィンに渡した。カタールで彼にそれを告げた。それまでも僕は彼とはいつも会話している」と、スアレスは語りました。

「彼は多大な潜在能力を持っている。テクニカル面も、体力的な面も、既に証明している通りだ。僕としては、チームメートして彼のことを知っていたので今の活躍は驚いていない。」

「昨季はリバプールで、彼は入ったばかりのシーズンで苦労した。その時、僕は彼と会話した。リバプールの人たちからも僕に彼と会話してあげて欲しいと言われた。彼に先輩としてアドバイスして欲しい、と」

「僕は彼と心を開いて話した。彼も心を開いて本音で語り合うようになった。苦戦していた状況での本音を」

「(ウルグアイ代表の)No.9のシャツについても話をした。彼は、僕が代表復帰した時にはNo.9のシャツを返しますから、と言った。彼は心から正直で誠実な気持ちで宣言した。僕としては、彼のことをとても嬉しく思っている。」

「彼とはいつも話している。彼と僕とは違うタイプの人間だし、世代も異なっているが、チームメートとして彼のことを嬉しく思っている。クラブでも代表チームでも良くやっているので」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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