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Q.リヴァプール・フットボールクラブへようこそ-契約を交わした今満足ですか?
「まず、ありがとう。ここに来られてとてもハッピーだよ。偉大な歴史があって、素晴らしい選手や素晴らしいコーチがいる巨大なクラブだ。だから、ここに来られて本当に嬉しいし、ハッピーだよ。」
Q.この夏には選択肢があったと思いますが、何故リヴァプールがあなたにとって適切なクラブだったのでしょう?
「選手としては、常にフットボールの最大のステージに立っていたいと思うものさ。数年前、僕もここに来たいと思うことがあったんだけど、それは起こることはなかった。遂にここに来た今、本当にハッピーなんだ。自分自身を改善させていきたいし、ベストな存在になりたいし、タイトルを勝ち取りたい。だからこそ、ここに来たのさ。」
Q.まだそれは起こるかもしれないと常に期待していたんですか?
「もちろん、あの時は失望したよ。あの頃は前のクラブには行きたくないとも思った。今は遂にここに来られてハッピーだし、始めるのが待ち切れないね。」
Q.ユルゲン・クロップは、あなたにとってパーフェクトな場所だと言いました。ここに来たいと思った理由の一部ですか?
「ドイツから来たコーチのことは知っているよ。彼がドルトムントにいた頃だね。僕たちは相対して戦っていたんだ-僕はバイエルン・ミュンヘンでね-いつもビッグゲームだったね。コーチの存在は、僕がここに来る上で大きなポイントになったね。彼のフットボールが好きなんだ。どのようにプレイするか、チームをどうマネジメントするかがね。僕はずっと彼のファンだったから、彼とこうしてまた会えてハッピーだよ。」
Q.それは彼のパーソナリティだけではなく、コーチング・スタイルが選手たちにアピールするのでしょうか?
「彼は凄いパーソナリティの持ち主だね。一番大事なのは試合に勝ち、競争に勝つことさ。彼はそれをする為のハングリーさを持っているんだ。彼がここに来て以来、チームが進歩してきた様からそれが見えるんじゃないかな。そういうものがタイトルを勝ち取る為の最善の方法だし、それが僕がここにいる理由さ-僕はタイトルを勝ち取りたい。僕たちが多くのことを成し遂げられると思っているよ。」
Q.あなたは改善したいと思っていて、彼は選手を改善することに秀でています。あなたはどこを改善できるでしょう?
「彼らにとっては昨シーズンはとても良いシーズンだったね。チャンピオンズ・リーグ決勝で負けてしまったのは僕もとても悲しかった。でも、フットボールでは時々起こることさ。新シーズンを楽しみにしているよ。僕たちが一緒にまたやれることを願っているし、最後には僕たちの手にいくつかのトロフィーがあることを願っているよ。」
Q.同じ国の中でクラブを変えるのは初めてですね-全力を出していく上で役立つと思いますか?
「僕はストークで3年間プレイしていたから、このリーグのことは分かっているよ。ここにいられて、とてもハッピーなんだ。僕は改善したいと思うような選手だし、ここは、チームを助け、このクラブがタイトルを獲得するのを助ける為には、僕にとってはパーフェクトな場所さ。」
Q.過去に3度プレイしていますし、アンフィールドはあなたにとって目新しい場所ではありませんね。対戦相手としてはどんなインパクトがありましたか?
「アメージングなスタジアムだね。ストークの一員としてプレイしたし、以前からそれは分かっていたんだけどね-アメージングなファンがいて、アメージングな雰囲気なんだ。僕はそれを楽しんで、チームと一緒に彼らに何かしらをお返しできたら幸いだね。僕たちは彼らに多くの幸福や成功をもたらしたいと思っている。対戦相手からしたら、あのスタジアムに乗り込むのはいつだって難しいものさ-分かっていたことだけど、よく分かったよ-それが今はこのファミリーと一緒になって、他のトップチーム、良いチームとこのスタジアムで対戦して、良いパフォーマンスを皆見せようとトライできるんだから、本当にハッピーだよ。」
Q.私たちには、あなたが腕をクロスするセレブレーションがお馴染みです。KOPの前で初めてそれをやる時はどんな気分でしょうね?
「観客の目の前で最初のゴールを決めた時はアメージングな気分になるって確信しているよ。ホント始めるのが待ち切れないね。」
Q.リヴァプールでは攻撃的なポジションでは多くの競争があるのは間違いありません。ポジションを掴むチャレンジに取り組むことになりますね?
「フットボールには、どこにでもチャレンジがあるものさ。もちろん、リヴァプールにはトップレベルの選手たち、とても良い選手たち、若い選手たちがいる。誰にとっても難しいことさ。僕はここにいることがとても嬉しいし、自分自身のことを信じているよ。一番大事なのは、チームになることだし、チームとして勝つことさ。ピッチに立つのは11人の選手だけじゃないし、タイトルを勝ち取るのも11人以上の選手なんだ。僕はここにいられることを本当に喜んでいるし、自分自身を示したいと思っているよ。」
Q.バーゼルの頃からモハメド・サラーを少しだけ知っていますね。一緒に過ごした短い時間での思い出は何かありますか?
「彼のことはよくは知らなかったんだけど、僕がバーゼルにいた頃に彼はトレーニングやトライアルで来ていたね。2、3度トレーニングに来ていて、一緒にトレーニングもしたよ。その後、僕はバイエルン・ミュンヘンへ行くことになり、彼はバーゼルに残ったんだ。ここで彼に会うことができて嬉しいよ。彼は昨シーズンはアメージングなシーズンを過ごしたし、次のシーズンも彼がそうできることを願っているよ。」
Q.あなた自身もアタッカーとして、彼が昨シーズン成し遂げたことからどんな印象を受けましたか?
「彼がビューティフルなシーズンを過ごしたことは僕も嬉しかったよ。彼はとても良いヤツだからね。本当に良いヤツなんだ。一番大切なのは、クラブの為に働くことだし、その点でも彼は素晴らしいシーズンを送ったんだ。選手というのは、トロフィーを勝ち取れないといつだって悲しいものだけど、次のシーズンは僕たちがそれをできるといいね。」
Q.中立的な立場から見て、昨シーズンのリヴァプールのプレイはスリリングでしたか?
「試合の中で高いインテンシティを備えたアメージングなフットボールだったね。僕はずっとユルゲン・クロップに憧れていたから、ここにいて、このチームの一員になれたことが本当に嬉しいんだ。僕はこのフットボールクラブに完璧にフィットできると思っているよ。」
Q.あなたの目的はハッキリしていますね。ここでトロフィーを獲得したいと...
「もちろんさ。僕はタイトルを勝ち取りたい-それが僕の野望さ。僕は既にバイエルン・ミュンヘンで勝ち方を知っている。僕たちはトレブルを達成したけど、あれは素晴らしい気分だったよ。僕たちはいくつものタイトルを勝ち取ることができると確信している。ファンはタイトルを獲得するに値しているよ。うまくいけば、僕たちは良いシーズンを送れるだろうし、タイトルを勝ち取る為にハングリーになりたいね。」
Q.リヴァプール・ファンへのメッセージをお願いします。
「ここに来られて本当にハッピーだと言いたいだけだね。ファンの皆に会うのが待ち切れないね。次のシーズンで僕たちが数多くの美しい瞬間を迎えられることを願っているよ。」
*本記事はご本人のご承諾をいただきMAKOTOさんのブログ記事を転載しております。
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