ベン・デイビス ファースト・インタビュー

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MAKOTO
関東在住。頭の中の6割がフットボール(リブァプール)、3割がWWEです。
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おはようございます。こんにちは。こんばんわ。MAKOTOです。

散々サポーターから「センターバック獲れ~センターバック獲れ~」と言われ続けた2020-21シーズンの前半。

個人的には(主に財政的な理由で)おそらく補強しないだろうな~と思っていたのですが、スパーズ戦でジョエル・マティプがシーズン絶望レベルの大怪我を密かに負ってしまったことで、遂にリバプール首脳陣も重い腰を上げると素早い動きを見せて2人のセンターバックを連れてくることに成功しました。

それぞれ安い移籍金での完全移籍とローン移籍を短期間でまとめ上げたのですから、マイケル・エドワーズの手腕はちょっと恐るべきものがあります。

で、今回はチャンピオンシップからやって来たベン・デイビスのファースト・インタビューをご紹介します。

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liverpoolfc.comより。
https://www.liverpoolfc.com/news/first-team/424468-ben-davies-liverpool-first-interview

ベン・デイビスは、見過ごせない機会を最大限に活かすという自身の野心を語りつつ、リバプールと契約する“夢のような”感覚を振り返りました。

25歳のディフェンダーは、月曜日にプレストン・ノースエンドからレッズに加入して長期契約を結んだ後、Liverpoolfc.comの独占インタビューに応じてくれました。

Q.ベン、まず最初にリバプールへようこそ。

「素晴らしいね。ありがとう。間違いなくここにいることを嬉しく思っているよ。ここに来てだいたい10分くらいになるけど、落ち着いてきたよ。すべてがビックリするくらい素晴らしいね。」

Q.今どんなことを考えているのか教えてくれる?ここはアンフィールドで君はリバプールの選手だね。

「ええと。理解できていない訳じゃないってのは間違いないね!本当にあっという間に起こってね。他にもいくつか話はあったんだけど、唐突にこの話が持ち上がってきて、間違いなく絶対に断れないような機会だったんだ。だから、僕は話を進めてもらって、今ここにいるという訳さ。あっという間のことだったけど、素晴らしいことだね。」

Q.この24時間はどんな感じだった?

「慌ただしくて狂ったみたいだったね!でもとても良いものだよ。僕のことを知る皆が幸運を願ってくれて、バロー(彼の故郷)の大勢の人が“おめでとう。活躍を祈っているぞ。”って言ってくれるんだ。」

ベン・デイビス ファースト・インタビュー

画像出典:LFC公式サイト

Q.君の電話が鳴り止まないんじゃない?

「ああ。昨晩は電話が鳴り過ぎたんで電源を切らなきゃならなかったね!僕の主な連絡先って妻になるんだけど、リラックスしたくて電源を切ってもらったんだ。2分ごとに電話が鳴ったんでね。頭がどうにかなっちゃう感じだったよ。」

Q.昨晩はちゃんと眠れた?

「イエスって言いたいんだけどダメだったね!本当に興奮してしまってさ。何とか眠りたかったんだけどね。結局午前1時くらいには寝られたとは思うけど、早起きしてメディカルとか全部終わらせたんだ。疲れたね。」

Q.このインタビューを観ているリバプールファンに、自分のことをどんな選手だと表現する?

「パスを出すのが好きだね。最近6ヵ月から1年の間に、後方からより多くのパスを出すようになったんだ。ただパスするんじゃなくて、後方からプレーしてボールを前に運ぶようになったと思うね。僕のプレーはずっと成長していると思う。クリーンシートで守備することも大切だと思っているよ。」

ベン・デイビス ファースト・インタビュー

画像出典:LFC公式サイト

Q.“成長している”と言ったけど君はまだ25歳だからね。リバプールに来て、フィルジル・ファンダイクやジョー・ゴメス、ジョエル・マティプたちから学ぶ機会はあるかな?

「そうだね。とてつもない機会さ。最初に話が来た時に少し驚いたのは間違いないけど、そのことを理解できたら、自分の目の前に転がり込んできた機会はビックリするくらい凄いものだってなる。その話をお流れにしてしまったり、最大限に活かさないのはバカげた話さ。今名前を挙げてくれた選手たちから学んでやろうと思っているよ。」

Q.ファンダイクのような人をどれだけ高く評価している?

「トップだよトップ!ほとんどの人が彼は世界一だって言っていると思うし、チームメイトとして毎日彼と過ごせるのはビックリするくらい素晴らしいことさ。楽しみにしているよ。」

Q.リバプールのようなクラブにステップアップしてプレーすることに挑戦する準備はできている?

「チャンピオンシップでは、特に昨シーズンはどんどん気分良くプレーできるようになって。簡単にって訳じゃないけど、でもかなり気分良く試合をやり切れるようになったんだ。今はどこへ行ったとしても、新たなチャレンジに挑戦していきたいと思っている。ここでリーグ・チャンピオンと一緒にいるっていうのは、ちょっと夢のような感じなのは間違いないけど、真剣に取り組もうと楽しみにしていることさ。」

Q.すべてが少し落ち着いて、もう少し普段通りになったら、ここに来て君が目指すのは何?できるだけ早くポジションを争うこと?

「そうだね。100%そうさ。フットボール・キャリアはとても短いものだし、できるだけ早くピッチに立てるよう努力する必要があると思っている。だから、そのドアが開いた時にはそこに踏み込んで、ファースト・チームに入って、いくつかの試合かでプレーして、チームが上手くいくのを手伝うことを目指したいね。」

ベン・デイビス ファースト・インタビュー

画像出典:LFC公式サイト

Q.アンフィールドをホームスタジアムとしてプレーする可能性はどう?

「信じられない話だよね。実際アンフィールドに来たことはなかったし、まだちゃんと見て回ってもいないんだ。ざっと回ってみたけど、ピッチを見たら、カーペットみたいに見えたね。だけど、間違いなく期待していることさ。まだ実際にトンネルを通って出ていっていないから楽しみにしているよ。こんな雰囲気の中にいられるってだけでも素晴らしいもんさ。」

Q.車に乗って来てアンフィールドだってなった時は少し現実的なものになった?

「ああ、ちょっとね。言ったとおり、今まで来たことがなかったから、ちゃんと周囲を見て回りたいって思っているんだ。それから次の1、2週間くらいで実感が湧いてくればいいなって思うし、その後にはもっと普通のことになるさ。今この瞬間を終わらせたくはないんだけど、それと同時にそれが邪魔にならないようにしたいとも思う。チームメイトに会って、前に進んでいきたいね。」

Q.2014年にはフレンドリーマッチで対戦しているね。その日のことは何か憶えている?6年半後にはリバプールと契約してここにいるなんて思っていた?

「ずっと昔のことだからね。自分のInstagramに写真をアップしてるね。17歳の頃で10分くらいもらえたのかな。スチュワート・ダウニングとやりあっていたと思うよ。あの日は素晴らしかったね。満員だったのを憶えている。でも、こうなることを楽しみにして、いつか実現するなんて思ってもみなかったよ。こうなったことは間違いなく嬉しく思っているけどね。」

 
 
 
 
 
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Q.ユルゲン・クロップとはもう話はできた?

「いいや。この後トレーニング場に行って、彼と話ができるって信じているんだけどね。」

Q.彼の為にプレーするのはどれくらい楽しみ?

「とっても。彼の熱意だとか彼が毎週のように選手たちから引き出しているもの、つまりインテンシティだね。それは素晴らしいと思う。その一員になりたいって思っているし、そういう機会を持てたことは間違いなく素晴らしいことさ。」

Q.前の答えでも少し触れたけど、リバプールで何を達成したい?夢は何かな?

「まずは試合に参加してプレーしたい。ここで仕事をする機会を得たんだ。チャンピオンシップの選手としてではなく、プレミア・リーグの選手になりたいね。そして、そこからしっかり掴んでいきたい。ここにはトップレベルの選手たちが何人もいて、学ぶことができる選手たちが確かにいることは分かっているからね。ここで仕事をする機会を得た以上は僕もここにいるんだ。チャンスを掴んで前に進んでいけたら良いね。」

Q.リバプールファンへのメッセージをもらえる?

「僕みたいなのがって本当に興奮したよ。皆の前でプレーして、自分にできることを皆に見せることを楽しみにしている。多くのファンは僕を知らなかったり、僕のプレーを見たことがなかったりするのは確かだと思う。間違いなくエキサイティングな時間だし、僕が良いプレーをしている時には僕を見るのをとても楽しんでくれると思うよ。」

ベン・デイビス ファースト・インタビュー

画像出典:LFC公式サイト

Q.今日この瞬間を受け入れて楽しむと話してくれたけど、リバプールの選手だと実感が湧くのはいつだと思う?

「良い質問だね!よく分からないね。今日かもしれないって思っていたよ。昨晩は今日かもしれないって思ったんだ。おそらく明日かなって今は思っている。まぁ良い1週間になると思うよ。多分、2試合くらいやったり、仲間たちと一緒に何度かトレーニング・セッションをこなした時かな。本当にほんのちょっと普通になるだけさ。さっきも言ったとおり、ちょっと頭がどうかしちゃう感じだったからね!」

Q.最初のトレーニング・セッションに参加する時はどんな感じがするかな?

「そこに着いたら、仲間の皆が歓迎してくれるって確信はしている。正直なところ、すぐに一員だって感じると思うよ。フットボールのピッチに入ってしまえば、トレーニング・セッションだろうと、リーグの大一番だろうと、カップ戦だろうと何だろうと同じなんだ。プレーを始めると全部忘れてしまうのさ。何よりもワクワクするんだ。」

Q.じゃあ最後に。リバプールファンの何人かがこの質問をしてくれって言っていて...ソファはどうなったの?

「アハハ。誰かが買い取ったんだ!サウスポートでプレーしていた時に誰かがメッセージを送って来て、それを僕が見て決めたのさ。手頃な値段で買ってもらえたよ!」

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さて、本人も言っているとおり、彼のことを知っているリバプールファンはそう多くはないでしょうし、プレーを観たことがある人も多くはないでしょう。私も彼を知りませんでしたし、プレーも観たことはありません。

ネットで少し情報を漁ってみると、バロー=イン=ファーネス出身のデイビスは、11歳の頃からプレストン・ノースエンドのアカデミーに所属し、2013-14シーズン以降はヨーク・シティ、トランメア・ローバーズ、サウスポート、ニューポート・カウンティ、フリートウッド・タウンとローン移籍を続けた後、2017-18シーズンからプレストンのファースト・チームに定着してレギュラーのセンターバックとして活躍すると、チームのシーズン最優秀若手選手賞やシーズン最優秀選手賞を受賞するなど、チームの主力として大きな飛躍を遂げていたようです。

セルティックも狙っていたそうですし、期待も膨らみます...とはいえチャンピオンシップとプレミア・リーグではいろいろな面で大きな違いがあるでしょうし、リバプールのスタイルに適応していくのも簡単ではないでしょう。
ただ、レギュラーのセンターバック3人がシーズン絶望クラスの大怪我という状況を考えると、彼にあまり時間的余裕は与えられないかもしれません。
普通のステップアップ以上に難しいチャレンジだと思いますが、なんとか乗り越えて彼のこの先のキャリアが広がるような成功を収めてもらいたいですね。

ちなみにインタビューの最後の質問はLFCTVGOのインタビュー動画ではカットされています(この記事をまとめた時点)が、その後Twitterなどで公開されています。

切り取った意図は謎です苦笑

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