ダルウィン・ヌニェスがリバプール入りした直後に緊張を感じたこと、チームメートに助けられて順応しつつあると明かす

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(8/1)のリバプール・エコー紙の記事です。

■ダルウィン・ヌニェスがリバプール入りした直後に緊張を感じたこと、チームメートに助けられて順応しつつあると明かす

ダルウィン・ヌニェスは、この夏に多額の移籍金(当初£64m)でベンフィカからリバプールに入りました。必然的に、プリシーズン親善試合の最中に既に、イングランド中のメディアやライバル・チームのファンから過剰な注目を集めました。

その中で、ライプツィヒ戦で4ゴールを決め、さらに今季初の公式戦であるコミュニティシールドでは公式戦デビュー・ゴールを決めました。

ヌニェスは、リバプールに入った直後から現在に至るまでの感想を明かしました。これはスポーツセンターのインタビューでのことです。

「正直、最初の週はものすごく緊張した。あまりにも緊張していたのでシンプルなパスもろくにできなかった」と、ヌニェスは語りました。

「新しいチームに入ったばかりの時には苦労するものだと思う」

「そして、日がたつにつれて次第に慣れてきた」

「モー・サラーと会話したことが助けになったと思う。その他にはブラジル人選手たち、そしてルイス・ディアスと会話した」

「リバプールのようなビッグ・クラブに入ってプレッシャーを感じないということは無理だと思う。僕はプレッシャーを感じてしまった」

「監督は僕によく話しかけてくれる。彼は常に僕を勇気づけてくれる。僕を信頼してくれる。だから僕は、試合で監督の信頼に応えようと頑張っている」

そしてヌニェスは、コミュニティシールドでサブで出場した時のことを語りました。

「サブで出た時には意欲満々だった。最後のアドバイスはセットピースでどこにいるべきか、というものだった。その後は、試合を楽しみなさい、ということだった。プレッシャーを感じないで自分のプレイをしなさい、と」

「僕はそのアドバイス通りにプレイした」

「デビュー戦は素晴らしいものだった。サラーがディフェンスに向かってゆくところから始まった。僕は、彼の動きが読めたので、きっと僕のヘッドに向けてボールを出してくれるだろうと思った。そして、ヘッドしたら、ルベンの腕にボールが当たった」

「そして最後の方で、ロボがボールを取った時にきっと僕に出してくれるだろうとわかったので、僕は走った。それがうまく的中した」

「リバプールでの最初の優勝杯が取れて物凄く嬉しい。そして、これはスタートだと思っている。まだまだ、これから素晴らしくて長い道が待っている。チームの勝利のために全力を尽くす」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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