ブレントフォードがダンゴ・ワッタラ獲得決定、ドミノ効果でリバプールがアレクサンデル・イサク獲得の実現へ?

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin
以下は、本日(8/15)のリバプール・エコー紙の記事です。

■ブレントフォードがダンゴ・ワッタラ獲得決定、ドミノ効果でリバプールがアレクサンデル・イサク獲得の実現へ?

ブレントフォードがボーンマスのフォワード、ダンゴ・ワッタラの移籍に関して£42.5mでボーンマスと合意しました。これはブレントフォードのクラブ記録です。

現在23歳でブルキナファソ代表のワッタラは、ボーンマスでは試合に出る機会が得られないことで新天地を探していたと見られています。

このワッタラのブレントフォード入りが回りまわってアレクサンデル・イサクのリバプール入りにつながる可能性が出てきたと見られています。

というのは、ブレントフォードはヨアヌ・ウィサがニューカッスル入りの希望を表明してクラブと対立していた問題がこれで解決できることになったからです。そして、ウィサがニューカッスル入りすればニューカッスルは待望のフォワード補強となり、アレクサンデル・イサクを放出する方向を検討できるようになります。(ニューカッスルはこれまでウーゴ・エキティケを始めあらゆるフォワードに逃げられているため、イサクを放出する余裕は到底ないという状況です)。

ワッタラが正式にブレントフォード入りし、ブレントフォードがウィサをニューカッスルに出した後で9月1日の移籍期限日までに余裕があれば、イサクのリバプール入りの話が浮上する可能性が出てきたということです。

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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