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以下は、本日(3/21)のミラー紙の記事です。
■ユルゲン・クロップ一家が休暇でコーンウォールのシーフードレストランを訪問、居合わせた客もびっくり
リバプール監督のユルゲン・クロップが、イングランド南西端のコーンウォールを休暇で訪れていたようで、シーフードレストランにひょっこり入ってきたことで居合わせた客も含めて仰天したということです。
これは火曜日(3/19)のことで、クロップはこのインターナショナル・ウィーク中に数日の休暇に入ったらしく、奥さんとお子さん、お孫さんたち総勢11人のグループでシーフードレストランを訪れました。
予約もなくふらっと入って来て食事を希望したということでした。レストラン「モート・シーフード・レストラン」のジェネラルマネージャーの証言です。
「びっくりしたし、スタッフ一同は大感激だった」と、ジェネラルマネージャーは語りました。
「雨の火曜日にこんなことが起こるとは、全く期待すらしてなかった!」
クロップのご一家は、非常に気さくでレストランのスタッフや他の客と和やかに会話を交わしたそうです。
「クロップのご一家は、ビーチを散策した後で、食事の場所を探したところ、当店を選んだということだった」
「我々は、(クロップを見て)ドリンクだけかと思ったが食事もしたいと言われた」
「通常、火曜日のこの時間は店は比較的空いているのだが、この日は珍しく混んでいた。ただ、言うまでもなく我々はクロップのご一家に是非、入ってもらいたかった!」
そこで、レストランのスタッフが工面して11人のクロップ一家の席を作ったそうです。その苦労に対して、クロップのご一家は非常に感激してくれて、何度も感謝してくれたそうです。そして、スタッフや他の客と記念写真のリクエストに気持ちよくOKしてくれたそうです。
「クロップのご一家は、本当に普通の人としてふるまった。そして、席を確保してもらったと言ってものすごく感謝してくれた。スタッフとも気軽に会話してくれた」
「店が混んでいて、スタッフが忙しいことに気づいてくれて、クロップの奥さんは皿を下げるのを手伝ってくれたりした!」
「お礼を言って、ジョークでここで働きませんか?と言ったところ、働きたいとジョークを返してくれた。とてもいい感じの人たちだった」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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