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以下は、10/25のリバプール・エコー紙の記事です。
■リバプール2-1シェフィールドユナイテッド:ユルゲン・クロップがディオゴ・ジョタについて明かす「人柄が良いのですぐに溶け込んだ」
昨日のアンフィールドで、リバプールはシェフィールドユナイテッドに2-1と逆転勝ちしました。その決勝ゴールを決めたのは、この夏の£41mの新戦力ディオゴ・ジョタでした。

「ディオゴ・ジョタはまだ23歳。このまま進めば将来は明るい」と、ユルゲン・クロップは語りました。「彼のクオリティはチームに必要だった。だから、彼がリバプールに入ってきてすぐに溶け込んだので良かった」。
「彼は良い選手。だからこそ彼を獲得したのだが、でも彼は人柄がとても良いので、入ってきたばかりの選手でも何の苦労もなしで一緒に働けるようになった、とコーチたちと話していた」。
「彼はスピードもあり、体力的にも強く、空中戦も得意。グラウンドレベルでも良い。つまり、良いところをたくさん持っている」
「ただ、彼はこの夏に入ってきたばかりなので、チームのプレイにはまだ順応している段階だ。今のプレイは彼にとってはチームに合わせるために努力しているという状況。元々のプレイとは異なっているから」

「でも、彼がウルブスでやってきたことは非常に良いことで、だから我々は彼を取ろうと熱心になった。彼は、我々が必要とする戦力に非常に近いところにあった。」
ジョタは水曜日のアヤックス戦でも出場しました。そこで良いプレイをしたことで、シェフィールドユナイテッド戦でのスタートとなりました。
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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