リバプール1-0フラム:アリソンがクリーンシートの感激を語る

The following two tabs change content below.
平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(5/4)のミラー紙の記事です。

■リバプール1-0フラム:アリソンがクリーンシートの感激を語る

昨日のアンフィールドでのフラム戦で、リバプールは1-0で勝ちました。その試合では、(また)アリソンのスーパーセーブがありました。

試合後にユルゲン・クロップは「アリソンは感激で泣きそうだった」と明かしました。

というのは、今季のリバプールはディフェンスが昨季までの堅い守りが殆ど見られず、アリソンは1試合で3失点食らうことも珍しくなくなっていました。そのため、この試合でクリーンシートが守れたことはアリソンにとって物凄く感激だったということです。

「アリソンはクリーンシートに感激して泣きそうだった。今季の我がチームでは珍しいことだから。クリーンシートはとても良いことだ。特にアリソンにとって」と、クロップはプレミアリーグ・プロダクションのインタビューで語りました。

ただ、クロップの言葉はさておき、今季の数字を見るとアリソンはクリーンシート12で、プレミアリーグのGKの中で3位です。アリソンより上はダビド・デヘアとニック・ポープの2人だけです。マンチェスターシティのエデルソンは10です。

しかしアリソン本人は、クロップの証言を裏付けました。「クリーンシートが守れて本当に嬉しい。今日の試合では、3ポイントを獲得できたことも凄く大きなことだ。」

「相手は非常に良いチームなので苦戦した。フラムはここ数試合では良い成績とは言えないが、でも素晴らしい攻撃力で相手ゴールを襲う。今日の試合でもその能力を発揮した」

「対する我がチームは、みんなで力を合わせて良いプレイが出来たと思う。守りも良かったし。相手にチャンスを何回か与えたが、それはフットボールではあることだ。相手がクオリティが高いからなおのこと。」

「僕は、勝てて嬉しい。そしてクリーンシートが守れて嬉しい」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

LFC公式オンラインストア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA