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以下は、本日(10/20)のリバプール・エコー紙の記事です。
■アラン・ハンセン(すっかり回復)が古巣パーティック・シッスルで記念式典に登場、スタンドのファンから盛大な拍手を受ける
リバプールのレジェンドで、70-80年代の黄金時代を主将として勤めたアラン・ハンセンが、一時は深刻な病状で入院したという心配なニュースが伝えられました。
幸い、回復して6月には退院したことがその後、伝えられました。以来、すっかり回復してゴルフを楽しむなど順調な様子が伝えられていました。
そして、土曜日には古巣で故郷のクラブであるパーティック・シッスルのエアドリーオニアンズ戦の前の行われた「1971年リーグカップ優勝チームのレジェンド」の記念式典にハンセンが出席したことが伝えられました。
ハンセンは、兄弟のジョンと一緒にピッチ上に立ち、スタンドのファンから盛大な拍手で迎えられました。
式典の後で、ハンセンはリバプールに入る前の4年間を選手として過ごした古巣に帰還して、ファンから歓迎を受けた感想を語りました。
「センセーショナルな気持ちだ!」と、ハンセンは語りました。「ここに戻ってこれたのはとても感激だ。長いことここには来ていなかった(※ハンセンは引退後もマージ―サイドに住んでいます)。私はここではたくさんの思い出がある。特に76年のチーム。素晴らしいチームだった。控室に入ったとたんに、笑い続けた!」
「ご招待ありがとうございます。」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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