ユルゲン・クロップが決勝戦の日まで生きていられるかわからない末期がんのファンにメッセージ

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keiko hirano
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(5/31)のリバプール・エコー紙の記事です。

■トットナムvリバプール:ユルゲン・クロップが決勝戦の日まで生きていられるかわからない末期がんのファンにメッセージ

熱心なリバプール・ファン、デイブ・エバンスは、今年早い時期に、リバプールがCLで勝ち進む中、決勝進出を念頭に置いて、マドリード行きの旅行の手配をしました。それは、その費用£10,000をためて、手配したものでした。

しかし、その後、末期がんと診断され、デイブのマドリード行きの夢はキャンセルせざるを得なくなりました。

悲しむデイブを勇気づけるべく、奥さんのリズがデイブの真相をSNSで伝え、デイブのためにリバプールの新旧選手たちからの激励のメッセージを求めました。

それに対して、ユルゲン・クロップがデイブに動画でメッセージを送ったのでした。それは、チーム一行がマドリード行きの飛行機に乗り込む1時間前に収録されたものでした。

「こんにちは、デイブ。ユルゲン・クロップです。これから1時間後にはマドリードに向けて飛び立ちます」

「あなたの話を聞きました。とても大変だと思います。私ですら、辛い気持ちになっているのだから、あなたの気持ちはどんなものかと想像もつきません」

「あなたはもの凄く強い闘志だと聞きました。私に言えることは、我々はあなたのことを心に秘めています、ということだけです」

「あなたはこれまでずっと戦ってきたのですから。そのあなたの戦いを我々の戦いと比べることはできません。命はフットボールとは比べられない程に大切なものですから。そして、我々にできることは、人々に希望を与えることだけです。人々に、良い記憶を与えることだけです」

画像出典:LFC公式Twitter

「でも、あなたと私たちとは、それらの記憶を共にしているのです」

「今季、もしくは私がリバプールに来てからの3年半の間に、あなたと私とはそれらの記憶を共にしているのです」

「それは、私たちが友達のようになったことだと思います」

「あなたのことを、心からお祈りしています。私はクリスチャンです。だから、きっとあなたと会えると思っています」

このクロップのメッセージの動画を見て、デイブとリズは感激で涙を流したということです。

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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