PL17/18第6節リバプール対レスター 全出場選手の「通信簿」by DANFIELD

各選手レーティング

シモン・ミニョレ

評価:C
PKを与えたシーンは頂けない。しかし、それを自ら守るところは彼らしいかも。笑
あとは枠に入った相手の決定機はきっちりと処理をするなど、やるべき仕事は果たせた。
最近の試合で、PKに強いというのをかなり印象づけている。

ジョー・ゴメス

評価:C
ノーインパクト。
オルブライトンにかなり苦戦したようだが、持ち前の身体能力と隠れ持っているスピードでなんとか凌いだ印象。しかし、軽率なミスや苦しくなったら大きく蹴って終わらせたりと、まだまだ課題は山積みだ。

ジョエル・マティプ

評価:B
彼がいなければもっとやられていた。
決定的な場面でもラストパスを身体を投げ出して防いだりと、貢献度の高さを示した。
ただ、ビルドアップ面で相手のハイプレスを前に怪しい場面を作り出した。
その他守備面でもさすがに隙を作りすぎだと感じる。まずはディフェンラインのコントロール面での改善を求めたい。

デヤン・ロブレン

評価:C
今節で分かったのは、明らかにクラバンよりは良いということ。
ただ、守備では安定感にかけており、優勝戦線に絡むべきチームとしてのレベルには達していないのでは思わせてしまうパフォーマンスを披露し続けている。

アルベルト・モレノ

評価:C
失点には直接的に絡むプレーは明らかに減っているが、失点が少なくないことをもう少し念頭において攻撃参加にするべきではと感じる。貢献度は高いが、彼が上がることで守備面でのリスクは高くなるのは当然のこと。
タイミングは考えた方が良い。

ジョーダン・ヘンダーソン

評価:B
ずんとした佇まいでピッチの中央で構えるオーラは、まさにチームの核だ。
フィードの質の高さは圧巻。
90分間安定したプレーでチームに貢献した。
得点を記録できたのも、本人的にはポジティブな材料か。

エムレ・ジャン

評価:B
相手に押し込まれる場面が少なくなく、守備に回る方が多かったが、きっちりと役目は果たせた印象。
カウンター時や攻め込む時の推進力とタメを作れる部分は、チームにとってかなり大きな存在だ。

ジニ・ワイナルダム

評価:C | BAD |
彼はチームの調子に左右される選手なのかもしれない。今節は完全に消えていた。
あまり目立たずバランスをとる役目に徹しているのかもしれないが、少し目立たなすぎではと感じる。
個の能力は高いだけに、自己主張をもっとしても良いのでは。

モハメド・サラー

評価:B
敵陣右サイドを「間」で完全に制圧。
苦しい状況の中でも関係なく個の打開が出来る選手がいるのは非常に貴重。
新戦力ながら、継続して得点を重ねているのはかなり明るい材料だ。

フェリペ・コウチーニョ

評価:B | GOOD |
圧倒的存在感。
フリーキックで得点を追加できるのは本当に大きい。前半はかなり効果的なプレーで相手を苦しめたが、後半は徐々にトーンダウンしたことも踏まえてB。
カウンター時に少し持ちすぎてリズムを崩してしまう部分も気になり、そこでの貢献度はマネの方がまだ高いか。

ロベルト・フィルミーノ

評価:D | BAD |
モーガン、マグワイアの前に何も出来ず。
0トップの役割だけで見たら悪くないプレーをしているが、ストライカーとしての役割では完全に意気消沈。
せめてもう少しバイタルエリアに侵入して自らシュートを打つような積極的な貪欲性があっても良いのではと感じる。

ダニエル・スタリッジ

評価:B | GOOD |
ボールを持った時に敵味方含めて唯一違った雰囲気を醸し出す特別なプレーヤーである事は間違いないだろう。
途中出場ながらも状況に応じて味方に預けたり、いける時は自らシュートを打ったりと、簡単に、そして効果的なプレーができた印象。問題はこれが90分間続けられるか、そして守備面での貢献度をフィルミーノ並にできるかだ。

ジェームズ・ミルナー

評価:C
良くもなく悪くもなく。良く言っても悪く言ってもいつも通りといった感じか。効果的なプレーは少なかったものの、守備面では身体を張ってプレーして最低限の仕事はできた。

オックスレイド・チェンバレン

評価:C
限られた時間の中でもよく走り、チャンスを作るために押し込みたい状況だった相手に対して頭に入れておかないといけない選手になれたと感じた。
しかし、気になるのはボールロストの多さ。
キープできる部分は多々あり、判断の質を求めたい。

ユルゲン・クロップ

評価:B
守備がヤバかった状況で、無理して怪我明け直後のロブレンとマティプを並べたのは好判断か(笑)
デリケートな状況のコウチーニョを上手く扱えているのも評価出来る。
気になったのは消えていたジニを下げなかった事と守りたい場面でもチェンバレンを投入したこと。いくら新加入で時間を与えたかったとしてもあの状況であれば守備に枚数を掛けるべきではと感じた。

総括

決して良い内容では無かった。
悪く言えば前線頼み。ただ、それで頼っても仕事をしてくれるのが今のチームの強みでもあるし、それで勝ちきれたのも大きい。
こういった苦しい状況でどう勝つか。

怪我人が多くないこの状況で何故ここまで苦しいゲームが続いているのかは少し謎ではある。出来の悪さはアーセナル戦と比べれば一目瞭然だ。

個人的に考えられる原因としては全体的なインテンシティの欠如。持ち味であったハイプレスからセカンドボール奪取といった場面はあまり多くない。

しかし、チームに求められるのは内容ではなく勝ちである。今の日本代表の様に押し込まれているように見えても最終的には勝ちきっているように、それがプラン通りであれば特に問題は無い。

少し見ていてソワソワするし不安を煽られるような内容ではあるが。
この内容で勝てなくなった時が一番の問題。
そうなった時が本当の試練かもしれない。

 

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4 件のコメント

  • 今となっては「アーセナルが極めて酷い戦術チョイスをした」と考える方が自然かも

    あんなに守備ゆるゆるで、中途半端な攻め上がりをしてくれるチームには今のところ出会えてない

  • 一言で言えばリバプールらしい試合だったのではないでしょうか?笑

    まず後ろからですが気になったのはゴメスですね。オルブライトンにあっさり抜かれ、きわどいクロスを何本も入れられてました。
    攻撃に関しては良い感じに貢献できてると思うので、もう少し粘り強い守備をしてほしいですね。
    あとロブレンのビルドアップですかね。前節から気になってますがイージーなミスが多すぎでみんながっくりきちゃいますよ。

    中盤はヘンダーソンが素晴らしかったですね!飛ばしすぎてかかとが再発しないことを願うばかりです。
    ジニは存在感が無かったが、チャンは精力的なプレーがいいですね!

    前線はコウチのコンディションがぐいぐい上がり、サラーは好調をキープ。
    フィルミーノは久々にイマイチでしたね。
    変わって入ったスタリッジはもっとプレーできるといいですね!

    今回はCLも見越してだと思いますが、交代のカードを早めに切ってよかったと思います。
    スタリッジ、チェンバレンあたりにはもっとプレーさせてほしいです。

    あと個人的には守備固めしても守り切れないきがするので、最後まで攻め倒すほうがいいのでは?と思ってしまいます。笑

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