クロップ「組織と気持ちが大事」/ CLパリ・サンジェルマン戦後のコメント

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MAKOTO
関東在住。頭の中の6割がフットボール(リブァプール)、3割がWWEです。

liverpoolfc.comより。

ユルゲン・クロップは、今シーズンのチャンピオンズ・リーグ初戦をリヴァプールが3-2で勝利したのを観た後、パリ・サンジェルマン戦での彼のチームの勝利の鍵となったのは、“良い組織と強い気持ち”だとしました。

Q.リヴァプールのパフォーマンスはいかがでしたか?

「良かった。すべての部分で本当に良かったよ。彼らを相手に守るのはとても難しいものだが、それをやり遂げたんだ。良い組織と強い気持ちというのは、いつだって守備にとって良い組み合わせなんだ。11人の選手皆がそこに関わっていた。凄まじく強力な相手に対して良いパフォーマンスだった。我々は良いプレイをする必要があったからね。雰囲気はファンタスティックだったし、このスタジアムでこういったことをやるのは特別なものさ。ナイスだったね。」

Q.スターリッジとフィルミーノのインパクトはいかがでしたか?

「素晴らしいパフォーマンス。ダニエルの素晴らしいパフォーマンスだね。中盤の3人は素晴らしい仕事をしていたが、我々がやりたいプレイでは2人のウィンガーがいてくれれば、彼らだけでもできるんだが、あらゆる状況でフォーメーションをコンパクトに保つ上で9番の存在は助けになってくれる。ファンタスティックだったよ。試合前に彼に伝えたのは、私がお前のことを知って以来、お前はベストの状態だし、それを活かさない手はないぞってことで-それを彼はやって見せたのさ。スーパーゲームにスーパーゴールだった。それから、ボビー・フィルミーノを起用する機会があった。昨日であればノーチャンスだったし、今日のトレーニング前もやはりノーチャンスだった。それが今朝彼が“大丈夫です。目はもう開けます!”って言ってきてね。それは良いことだし、助けになるさ!まぁ良かったよ。」

画像出典:LFC公式Twitter

Q.PSGのアプローチには驚きましたか?

「いいや。君らが出せる最大級の問題を期待していたんだがね!ラインナップを目にした時、相手がやりたかったことや大きな狙いはハッキリ分かった-前線の4人は印象的だし、左ウィングにネイマールを置いて、ちょっとシステムを変えてきたね。よく分からないが、今シーズンの最初はおそらくハーフスペースにディ・マリアを置いていた-正直に言うと、それは人生をとても居心地の悪いものにさせるんだ。良いアイデアだとは思ったが、我々はそれに対してかなり上手く処理したんだ。ノーだ。驚きはなかったよ。対戦相手のチャンスのことを憶えていないのは良くはないと思うんだが、私は自分のチームのことに集中しすぎているくらいなんでね。ただ、正直に言って、相手に多くのチャンスがあったような記憶はないね。前半はボールやら何やらをブロックしなければならなかったが、後半にはドラクスラーのカウンター攻撃があったくらいで、我々は本当に良い守備をした。良かったよ。うまくやったんじゃないかな。」

Q.フィルミーノがベンチスタートだった理由は?

「言ったように、昨日の前はノーチャンスだったし、昨日も本当に良い感じには見えなくて、我々が行えたのは1度のセッションだけだ。それも今朝の話さ。ボビーはちょっとテストを行って、それから入っていった訳だが、スカッドに対する信頼を示さなければならない時が来たんだと思う。そうだね。ボビー・フィルミーノが起用できるのであれば、実際いつだって“よし、彼を使うんだ。”って思うものさ。だが、ダニエルが今夜見せたパフォーマンスは観ていて嬉しかったし、彼は100%の形で戻ってきたんだ。彼にとってクールだったし、我々にとっても、とても大きなことだ。重要なサインだよ。言ったように、70分過ぎの段階でボビーを投入できるのは、正直に言って、良いツールだと言える。そういうのは本当に好きだよ。まぁ良かったね。」

画像出典:LFC公式Twitter

Q.こういう形での勝利はチームの成長を更に助けるものになりますか?

「試合前に言ったと思うんだが、我々のクラブのクールな進歩は、リヴァプールがPSGと対戦すると聞いた時にも我々にはもうチャンスはないなんて皆が思ったりしないところにある。1年か2、3年前に言ったと思うんだが、誰もが我々がそこに到達することはできないと思っていたはずさ。まぁそれは別に構わない。だが、もちろん昨シーズンのことがあるし、おそらく次のシーズンのスタートのこともある。我々の選手たちのこともあるし、我々がプレイするフットボールのこともあるだろう。とは言え、まだまだ驚くぐらいに難しいものではある。それを計画したり何かしたりすることはできないし、選手たちを見て、試合のプランを立てるしかない-途方もないものだし、正直に言って抜群に素晴らしいよ。」

「今夜だって選手たちの1人でも及ばなければ、それでゲームオーバーさ。だが、選手たちは試合でとても良くやってくれた。我々は目いっぱいファイトしただけじゃない-それは私は好きだがね-我々はフットボールもやったし、それには本当に自信を持っていた。今の我々はおそらく過去よりもずっと調整されているように見える。我々は昨シーズン多くの時間一緒にプレイした顔ぶれの中盤にしてプレイしたが、それこそが今夜の結果の理由だ。ヘンドが戻ってきて、彼のパフォーマンスが如何にブリリアントだったかは明白だっただろう。フィジカル面もとても良いね。ワールドカップを終えた方の選手たちがちょっと苦労していることは分かっていたからね...今の彼は準備ができているし、それは我々にとって本当に大事なことだよ。我々は今まで知らなかったことを今夜たくさん学んだという訳じゃない。だが、我々のできることが分かったのは良いことだね。まぁこの件はそれでおしまいだ。」

画像出典:LFC公式Twitter

Q.トッテナム・ホットスパーに勝利したわずか3日後にこのようなパフォーマンスを見せられたことは、チームが次のレベルに上がった証明になりますか?

「その為の答えを持っていたいとは思うんだが、実際には見当もつかないね。トッテナム戦とは何か関係しているのかは分からない。そうだね、助けにはなる。それぞれの勝利が助けにはなる。だが、PSGと対戦する際にはステップアップしなければならないし、次のレベルに達する必要があるんだ。95%の力でプレイすれば、5-0で負けたりもするし、100%の力でプレイして、はじめて我々は試合に勝つことができる-それだけのことさ。今夜はかなり否定している気がするが、これまで多くのチームがこれを成し遂げたとは思わない。さっきも言ったが、相手に明確なチャンスが多くあった記憶はない。だが、改めてそれを見た時には、チャンスだって分かるかもね!本当に良い守備だったが、95分以上は守ることはできないさ。相手だってボールを持つだろうからね。」

「今日は相手がボールを持った時、我々はちょっと崩れてしまうことがあった。相手も我々のパスに対処しなければならなかったんだがね。我々はウィングを活用したが、それは後半に我々がやりたかったことだ。ハーフタイムにそのことを話したよ。相手は中央を閉じていて、前半で彼らが見せたカウンター攻撃は、我々がボールを通してしまった場面だった。ジョーとフィルジルがトライしたと思うが、忍耐を失ってトライした訳で、その為の準備はできていなかったし、あの時は相手のフォーメーションは我々のフォーメーションよりも良かった。それで彼らは次のボールを通し、それからカウンター攻撃を仕掛けたという訳さ。それから、あのあたりで我々がプレイしていた時は、明確なパスを出し、相手のラインの裏へ良いパスを通し、トレントはボールを持ち、ロボもボールを持っていた。ただ、あの瞬間、我々は守備をするのが本当に難しくなっていたんだ。これは次のステップだろう。何かに取り組むとしたら、今の我々はそのことをやり通すことができる。私は昨年、他の何かも我々はできるんだってことを示す必要があると言ったと思う。それはフットボールの試合に勝つということだし、今夜我々がやったことさ。

*本記事はご本人のご承諾をいただきMAKOTOさんのブログ記事を転載しております。

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