ついに目覚めの時か、バーンリー戦の予想フォーメーションと予想結果

ミルナー

ついに目覚めの時か、

アーセナルをアンフィールドで3-1。トップ6相手に堂々としたパフォーマンスを披露、そしてトップ6相手に無敗をキープした。年明け不振に陥ったであろうリバプールもついに目覚めの時ではなかろうか。と、思うサポーターは少なくないと思う。しかし、トッテナム戦後もこのように思っていたに違いない。そして、昨年王者にコテンパンにやられてしまった。相手は現在12位のバーンリー、前半戦では負けているため今節負けてしまうとダブルを喰らうというそれだけは避けたいところだ。アーセナル相手にダブルを達成してもバーンリーにダブルを達成されると意味のなかったように捉えられる。リーグ戦に限ってだが年明けシティ戦とトッテナム戦でしかクリーンシートを達成していない。攻撃陣に目が行きがちだが守備陣の奮闘にも期待して今節は見てはどうだろうか。

予想フォーメーションと予想結果

アーセナル戦ではヘンダーソン欠場でも、ミルナーはSBとして出場した。これを見たときにミルナーはMFとしては考えていないというクロップのメッセージと受け取った。途中からシステム変更時にはMFに入るが基本はSBというスタンスだろう。そして、1つ痛いニュースがフィルミノが欠場とのこと。代わりはおそらくオリジであると思うがバーンリーは前回と同様にゴール前を固めてくるに違いない、そこの点においてはオリジのスピードは使えないか。どのようにオリジが相手守備陣を崩せるかによって結果は変わってきそうだ。

守備陣にはロヴレンが復帰してマティプとのコンビになるのは間違いないだろう。両サイドバックはミルナー、クライン。ゴールマウスはミニョレが引き続き守ることになるだろう。

中盤ではアンカーにはヘンダーソン欠場が続いているのでチャンが入ることになるだろう。そして、インサイドハーフはジニとララーナ。

前線はコウチーニョ、オリジ、マネの3人。

怪我人が増えていくと、控えの選手層が薄くなっていく。また若手しか交代出来ないなどの苦渋の決断を迫られるかもしれない。しかし、ここまできて負けていい試合なんてない。CL獲得のためにも下位相手に弱いとは言ってられない。

予想結果は2-1。先制点が大事になる。先制点が取れれば大量点もおかしくはない。アンフィールドでの声援も後押しになるだろう、しっかり応援しよう来季のためにも。

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