どこよりも早い数字で見るCL決勝プレビュー

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ITATSU

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リバプールFCにまつわるなんでも、ファンも選手も戦術もユニフォームも文化もお金も、気になってしまう浅く広い雑食系サポーターです。

21-22シーズンも佳境。リバプールは見事決勝戦進出を果たし、激闘の末、決勝の対戦相手はレアル・マドリーに決定。少なくない因縁渦巻くこの対戦にまつわる数字をまとめる。

https://twitter.com/brfootball/status/1521966866167701504?s=21&t=o89rWjHpyQmnPq4jQRYLOQ

両クラブのチャンピオンズリーグ(ヨーロピアンカップ)決勝での成績

レアル・マドリー:通算優勝回数13回
1955-56, 56-57, 57-58, 58-59, 59-60, 65-66, 97-98, 99-00, 2001-02, 13-14, 15-16, 16-17, 17-18
(準優勝3回:61-62, 63-64, 80-81)
リバプール:通算優勝回数6回
1976-77, 77-78, 80-81, 83-84, 04-05, 18-19
(準優勝3回:84-85, 06-07, 17-18)

大会設立からの5連覇、唯一の二桁優勝、チャンピオンズリーグ形式になってからの唯一の連覇(3連覇)と記録づくめ。まさしく欧州の王たるマドリー。
70-80年代の黄金期に4回の優勝、21世紀に入ってからはイスタンブールの奇跡、アンフィールドの奇跡を経た2回の優勝でイングランドで圧倒的最多優勝を誇るリバプール。いずれもこの大会への思い入れと勝者としての矜持は強い。両者共に決勝での勝率は勝ち越している。

両クラブ間の対戦成績

通算8戦。リバプールの3勝1分4敗。8得点10失点。UEFA.comより
決勝での対戦は2度あり、1勝1敗。 (80-81:LFC/17-18:RMA)
数少ないマドリーの決勝での敗戦(16戦3敗)のうち一つがリバプール。マドリーが最後に決勝で敗戦したのがリバプールであり、その際の会場も今回と同じパリだった。
(スタジアムは異なる。)

両監督の成績

カルロ・アンチェロッティ

ヨーロッパファイナルでの成績

歴代最多となる通算5度目のUCL決勝進出。
ACミラン:2002-03○, 04-05●, 06-07○
レアルマドリー:13-14○, 21-22?
過去通算4戦3勝1敗

5度の決勝の内リバプールが3度相手になるという縁。過去の成績は1勝1敗(04-05, 06-07)。監督としてCL3度の優勝はリバプールレジェンド:ボブ・ペイズリーと並んで最多タイ。

https://twitter.com/coachesvoice/status/1521966872652038147?s=21&t=qZaD_untvbqsbyVb4UVn_g

その他カップ戦決勝での成績

国内カップ戦:4戦4勝
02-03 コパイタリア vsASローマ○ (H&A 共に勝利)
09-10 FAカップ vsポーツマス○
13-14 コパデルレイ vsバルセロナ○

国内スーパーカップ:9戦5勝1分3敗
03−04 スーペルコパイタリア vsユベントス●(Pen)
04-05 スーペルコパイタリア vsラツィオ ○
09-10 コミュニティシールド vsマンUtd.○(Pen)
10−11 コミュニティシールド vsマンUtd.●
14−15 スーペルコパ vsアトレティコ △●
16-17 DFLスーパーカップ vsドルトムント ○
17-18 DFLスーパーカップ vsドルトムント ○(Pen)
21-22 スーペルコパ vsアスレティッククルブ○

国際スーパーカップ:6戦5勝1敗
03-04 UEFA スーパーカップ vsポルト○
03-04 FIFA クラブワールドカップ vsボカジュニオルス●
07-08 UEFA SC vsセビージャ ○
07-08 FIFA CWC vsボカジュニオルス ○
14-15 UEFA SC vsセビージャ ○
14−15 FIFA CWC vsサンロレンソ ○

Transfermarkt

ユルゲン・クロップ

ヨーロッパファイナルでの成績

4度目のCLファイナル進出。
ELも合わせると通算5度目のヨーロッパファイナル進出。
ドルトムント: 2012-13●
リバプール: 15-16(EL)●, 17-18●, 18-19○, 21-22?
過去通算4戦1勝3敗。

CLファイナルで喫した2敗はいずれもアンチェロッティが率いたことのあるバイエルンとレアル・マドリー。CLファイナル進出回数4回は、歴代2位タイ。(1位は今回の進出で単独首位となったアンチェロッティ)

https://twitter.com/championsleague/status/1521611535952625665?s=21&t=qZaD_untvbqsbyVb4UVn_g

その他カップ戦決勝での成績

国内カップ戦:5戦2勝3敗
11-12 DFBポカール vsバイエルン○
13-14 DFBポカール vsバイエルン●
14-15 DFBポカール vsヴォルフスブルク●
15-16 リーグカップ vsマンシティ●(Pen)
21−22 リーグカップ vsチェルシー○(Pen)

国内スーパーカップ:6戦2勝4敗
11-12 DFLスーパーカップ vsシャルケ●
12-13 DFLスーパーカップ vsバイエルン●
13-14 DFLスーパーカップ vsバイエルン○
14−15 DFLスーパーカップ vsバイエルン○
19-20 コミュニティシールド vsマンシティ●(Pen)
20-21 コミュニティシールド vsアーセナル●(Pen)

国際スーパーカップ:2戦2勝
19−20 UEFAスーパーカップ vsチェルシー○(Pen)
19-20 FIFAクラブワールドカップ vsフラメンゴ○

Transfermarkt

★PK戦戦績
アンチェロッティ: 3勝2敗(CLでは1勝1敗)
クロップ:2勝3敗(CL,ELでの経験は無し)

両監督の対戦成績

通算10試合クロップの3勝3分4敗
7得点11失点。

Transfermarkt

 クロップとアンチェロッティの初顔合わせは13-14のチャンピオンズリーグ。ドルトムントのクロップは直近でマドリーに勝った経験があったもののアンチェロッティに軍配が上がった。その後それぞれイングランド、イタリアへ活躍の場を移した両者だったが2季連続グループステージで同居するという天運もあり連戦。大会の結果としてはリバプールの方が成功を収めているが、対戦成績はナポリの2勝1分1敗で負け越している。2020年、南野拓実のデビュー試合として記憶に新しいFAカップ3回戦ではアンチェロッティは既にエバートンで指揮。ダイクの負傷離脱&ロスタイムの得点取り消しや21世紀初のホーム敗戦など近年最も苦しんだ20−21シーズンのマージーサイドダービーはアンチェロッティのリバプールに対する執念が感じられるものだった。

データを超越した決戦に

データや分析では語りきれないことが起こりうるのがこの舞台であることは特にリバプールサポーターの皆さんも、そういうことづくめの今大会であるマドリディスタの皆さんも痛感している事だろうが、決戦の楽しみに慣ればと思います。

https://twitter.com/lfc/status/1521966957188333568?s=21&t=qZaD_untvbqsbyVb4UVn_g

※適宜情報があれば追記していきます。

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