マタイス・デ・リフトがフィルジル・ファン・ダイクを称賛「彼は驚異的」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(7/28)のリバプール・エコー紙の記事です。

■マタイス・デ・リフトがフィルジル・ファン・ダイクを称賛「彼は驚異的」

マタイス・デ・リフトはこの夏に£68mの移籍金でバイエルンミュンヘン入りしました。行く先が確定する前には、リバプールに入る?という噂も飛びました。それは、同国人のフィルジル・ファン・ダイクのパートナーとしてプレイするチャンス、という点でも納得できる噂でした。

そして、W杯を控えた今、デ・リフトはオランダ代表チームでファン・ダイクとのコンビは「世界のベスト・センターバックだと思うか?」と質問されました。これはESPNのインタビューでのことです。

「そうかもしれない。でも、僕が決めることではない。僕が言うべきことでもないと思う」と、デ・リフトは答えました。

「僕の意見では、フィルジル・ファン・ダイクは世界のベスト・センターバックの一人だと思う。彼は驚異的だ」

「彼は既にリバプールでここ数年間、ベストの一人であることを証明してきた。ベストそのものかもしれないというくらいだ」

「その彼と僕のコンビはベストか?というと、それはわからない。重要なことは、チームのために良いプレイをすることだ。センターバックのコンビが凄く良くやったけどチームは負けた、というのでは何もならないので」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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