ハービー・エリオットが去り行くロベルト・フィルミーノにメッセージ

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(3/7)のリバプール・エコー紙の記事です。

■ハービー・エリオットが去り行くロベルト・フィルミーノにメッセージ

ハービー・エリオットは、今季末で去る決意を公表したばかりのロベルト・フィルミーノにメッセージを捧げました。

エリオットはリバプール・ファンとして育ちました。そして、フィルミーノがリバプールに入ったのは、そのエリオットが12歳の時でした。

「ロベルトは驚異的な選手で、そして驚異的な人間だ」と、エリオットは語りました。

「僕は彼にものすごく助けられた。彼はいつも笑顔を浮かべている。どんな時でも。そして、僕にものすごく親切にしてくれた。僕は彼から学ぼうと頑張った」。

「彼が次にどのクラブに行くにせよ、そのクラブは驚異的な人間であり驚異的な選手を獲得することになる」

「彼は、(リバプールを去ることが)悲しいと思う。そして、今日の試合(※マンチェスターユナイテッド戦)で、サブで出場した時のスタンドのファンの大声援に、感激したと思う。ゴールを決めたことはファンにとってもスペシャルだったと思う」

「チームの全員が、彼の新天地での成功を祈っている。まだ試合は残っているし、シーズン末までそれを考えないようにしている。チームとして、やるべきこと(=試合で勝つこと)に専念する。」

「シーズンが終わった時に正式にさようならをするつもりだ。その時は感情的になるだろうと思う」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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