クロップ「ここから学ばなければならない」/ ドルトムント戦後のコメント

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MAKOTO
関東在住。頭の中の6割がフットボール(リブァプール)、3割がWWEです。その他、観たお芝居の話もしたりします。

liverpoolfc.comより。

ユルゲン・クロップは、シャーロットで行われ3-1で敗れたボルシア・ドルトムント戦において、相手の後半の反撃に苦しんだ試合内容からリヴァプールが学ぶことを望んでいます。

画像出典:LFC公式Twitter

Q.不快なスコアでしたか?

「我々は何度か言っていることだが、フットボールの試合の結果だよ。我々は敗れた。ドルトムントは3点決め、我々は1点決めたんだから、これはフェアな結果さ。両チームにとっては、間違いなくとても難しい状況だった。湿気やら何やらが全部さ。始まって5分後には何人かの選手は思っただろう。“うわ~俺たちはどこにいるんだ?”って具合にね。それが我々が前半にプレイしたフットボールさ。今はかなり難しいもので-ドルトムントもまったく同じ問題を抱えているんだ-こういう混在したラインナップで組織をまとめていくというね。前半には我々もそれを見せられた。ファビーニョのポジションは、オーガナイズされた人間がやらなければならないんだが、彼の周りにはアダム・ララーナ、それとカーティス・ジョーンズと2人のウィンガーがいて、まぁ簡単ではなかったね。」

「ドルトムントの出だしは良かった。それから我々が試合を少しコントロールしたが、チャンスは作れていなかった。だが、我々は素晴らしいセットプレイでゴールを決めた。セットプレイはおそらく今日一番ポジティブなものだったろうね。後半の我々はまったく別のドルトムントのチームを相手にずっと良いプレイをしていた。我々のプレッシングはずっと良かったね。ドルトムントはフットボールをプレイしようとし、我々に上手く対処しようとしてきた。我々はこれを少し役立てたいものだね。我々はボールを奪いこそすれ、それを良い形には活かせなかった。我々が前半にゴールを決めたのに後半では決められなかったのは驚きだ。ドム・ソランケとジョー・ゴメスによるセットプレイの後には2度ほどビッグチャンスがあったんだがね。オジョによるこれ以上ないビッグチャンスもあった。ダニエルには何度か良い決定機があった。我々にはそういった場面があったし、そこでプレイしていたフットボールは気に入っているよ。」

画像出典:LFC公式Twitter

「2度ほど給水タイムがあったが、自陣深くやボックス周辺にいた者にとっては給水タイムになってなかったね。我々はボールを失い、取り戻してはまた失うといった感じだったよ。プリシッチはボックス内に侵入することができ、まぁあれはペナルティだろう。ドルトムントはシティ戦と同じようなゴールを決めた訳だ。まぁ起こり得ることさ。あんなのは好きじゃないが、起こり得ることだし、説明するのは簡単だ。こんな日には、力強さを保たなければならないし、少なくとも1-1をキープしたいという欲求や貪欲さを示さなければならないものさ。」

「ある時点で、我々は追加点を決めることができただろうし、かなり厳しいと言えるオフサイドのシチュエーションもあった。私は改めて観てみたんだが、どちらもオンサイドだったよ。だが、今さらもう変えることはできないからね。まぁ試合の中で感じたのはそんなところだ。ジェイムズ・ミルナーだけがゴール前で2つのビッグチャンスがあったね。そんなものは本当に助けにはならないし、結果を言い訳にはしたくはない。ただ、我々にはそういうシチュエーションがあって、それを活かせなかったし、活かさなかったんだ。それからドルトムントは2ゴール目を決めたが、3点目は本当に余計だったね。我々がボールを失った後には4ゴール目だって可能だったろう。士気が本当に落ちていたのが伺えたよ。我々はそこから学ばなければならない。そういうものだし、そこからまたやり直さなくてはならないんだ。」

Q.ケイタのパフォーマンスはいかがでしたか?

「彼はもっと上手くやることができる。これは明らかなことさ。彼は疲れ果ててしまっていたね。相手がカウンターからゴールを決めた時、最後の数分間は本当にやり切っていたんだ。普通なら、ナビはこういうシチュエーションには適しているんだ。3失点目だったと思うが、あの時点で彼はもう満足に動けなくなっていたんだ。だが、フットボール的に言えば、彼はとても良い方向に進んでいるよ。本来の彼は熟練した選手だからね。狭いスペースでの、彼の最初の数ヤードは際立った素早さだし、それによって状況を大きく変えていた。彼は試合において良かったが、直近の試合にも出ていた。多分ハーフタイムというのは彼にとっては10分ほど長すぎたようだね。今日の試合は両チームにとって、とてもインテンシティが高かった。我々は今朝、普段の試合当日よりもハードなトレーニングを行ったが、それがプレシーズンだからね。それでも我々は試合に勝つこともできただろうが、それはできなかった。その話をしなければならないが、これは君らが質問してくるからさ。だが、あまり長くそのことを考える必要はないよ。」

画像出典:LFC公式Twitter

Q.中盤のポジションでしたが...

「彼は規律のあるクリエイティブな中盤の選手だ。戦術的な規律は彼の大きな強みさ。彼は適切なタイミングで適切なことをやるんだ。それが良い選手だからさ。私は彼に50万個もの情報を与えたいとは思っていない。我々が彼を獲得したのは、彼がそういう選手だからだし、今の我々は一緒にそれに取り組んでいきたいと思っている。それはまず最初は彼にやらせて、我々のシステムに適応させていくって意味だ。私が彼を“8番”として見ているが、彼は“10番”としてもプレイすることができる。将来的にはおそらく“6番”としてもプレイできるだろう。ライプツィヒでの彼はウィンガーとしてプレイしていた。確かに彼にとってのベスト・ポジションという訳ではないが、彼はそこでプレイすることができる。彼にはスピードがあるし、その為に必要なフットボールの知性も持っているからね。我々は彼のことをクリエイティブな8番と見ている。パスを出し、ボールを持って走るようなね。ボールを持った時でも彼は持っていない時と同じようなスピードを出せる。こんなクオリティを持った選手はそう多くはいないよ。彼の何が良いのか我々は分かっているし、それを我々のプレイにフィットさせようとしている。だが、それはそんな大きな問題じゃないよ。」

Q.スターリッジの状態はいかがですか?

「彼はとてもグッドシェープしている。これは本当だ。ここまでのプレシーズンはとても激しいものだったんだが、彼はすべてのセッションに参加してきた。本当に良く見えるね。フィットしている時のダニエル・スターリッジに誰が疑いを持つと?私は持たないね。彼は優秀な選手だし、うまくいけばフィットした状態を保てるだろう。そうすれば未来は明るいよ。彼はまだ十分に若いし、30歳を迎えたようなヤツじゃない。経験もあるし、ピッチで必要とされるナチュラルな傲慢さの類も持っている。何かしら上手くいかない場合にはいつも新しいことを始められる訳じゃない。10分以上試合に出られていなかったり、更に悪いことに試合にフル出場できていないと尚のことさ。彼は試合に出られているし、彼が側にいるのは我々にとって良いことさ。今日それを見たと思うよ。後半にダニエルがいないと完全に違うものに見えただろうね。右のスペースにダニエルがいて、ボールを持ってグループをリードできていた。あれは良かったよ。本当に良かった。彼のことは100%問題ないよ。」

画像出典:LFC公式Twitter

*本記事はご本人のご承諾をいただきMAKOTOさんのブログ記事を転載しております。

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