コナー・ブラッドリーが次のドイツ戦について意欲を語る&フロリアン・ヴィルツとジョークを言い合ったと明かす

以下は、本日(9/5)のBBC北アイルランドの記事です。

■コナー・ブラッドリーが次のドイツ戦について意欲を語る&フロリアン・ヴィルツとジョークを言い合ったと明かす

コナー・ブラッドリーは、昨日のルクセンブルグ戦(試合結果は3-1で北アイルランドの勝ち)の試合後のインタビューで、監督のマイクル・オニールがハーフタイムに活を入れたと語りました。

「監督はハーフタイムにちょっと活を入れた」と、ブラッドリーは語りました。「監督の言う通りだと思ったので、後半は改善すべく頑張った」

「後半はよくできたと思う。ルクセンブルグは10人に減ったのでそれも助けになった。3-1で勝てたのは大きな自信につながる」。

ブラッドリーは、プリシーズン中の負傷から回復したばかりで調整中のためリバプールではまだスタートはありません。従って、北アイルランドでのルクセンブルグ戦で今季初スタートを記録したことになります。

「負傷から回復して、今日の試合が僕にとって今季初のスタートとなった。だから、なかなか大変だった。試合に勝ったことは嬉しい。良いプレイもできたと思っている」

そして、北アイルランドは次はアウェイでドイツと対戦します。ドイツはスロバキアに2-0で敗れたばかりです。

もちろん、ドイツにはブラッドリーのクラブメートであるフロリアン・ヴィルツがいます。

「次の試合はまたも大変な試合だ。そして、とても気合が入っている」

「(ヴィルツとは)代表チーム行きになる前に、何回かジョークを交わした。まだWhatsappでメッセージしていないが、明日くらいにはメッセージを送るつもりだ。『次の試合では頑張らないで気楽にやってね』と書くつもりだ!」と、ブラッドリーは笑いました。

「彼は驚異的な選手だ。僕は彼とプリシーズントレーニングで数週間一緒に過ごしてすぐに彼のすごさを実感した。次の試合では彼を阻止することが必須だ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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