コナー・ブラッドリーが次のドイツ戦について意欲を語る&フロリアン・ヴィルツとジョークを言い合ったと明かす

The following two tabs change content below.
平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(9/5)のBBC北アイルランドの記事です。

■コナー・ブラッドリーが次のドイツ戦について意欲を語る&フロリアン・ヴィルツとジョークを言い合ったと明かす

コナー・ブラッドリーは、昨日のルクセンブルグ戦(試合結果は3-1で北アイルランドの勝ち)の試合後のインタビューで、監督のマイクル・オニールがハーフタイムに活を入れたと語りました。

「監督はハーフタイムにちょっと活を入れた」と、ブラッドリーは語りました。「監督の言う通りだと思ったので、後半は改善すべく頑張った」

「後半はよくできたと思う。ルクセンブルグは10人に減ったのでそれも助けになった。3-1で勝てたのは大きな自信につながる」。

ブラッドリーは、プリシーズン中の負傷から回復したばかりで調整中のためリバプールではまだスタートはありません。従って、北アイルランドでのルクセンブルグ戦で今季初スタートを記録したことになります。

「負傷から回復して、今日の試合が僕にとって今季初のスタートとなった。だから、なかなか大変だった。試合に勝ったことは嬉しい。良いプレイもできたと思っている」

そして、北アイルランドは次はアウェイでドイツと対戦します。ドイツはスロバキアに2-0で敗れたばかりです。

もちろん、ドイツにはブラッドリーのクラブメートであるフロリアン・ヴィルツがいます。

「次の試合はまたも大変な試合だ。そして、とても気合が入っている」

「(ヴィルツとは)代表チーム行きになる前に、何回かジョークを交わした。まだWhatsappでメッセージしていないが、明日くらいにはメッセージを送るつもりだ。『次の試合では頑張らないで気楽にやってね』と書くつもりだ!」と、ブラッドリーは笑いました。

「彼は驚異的な選手だ。僕は彼とプリシーズントレーニングで数週間一緒に過ごしてすぐに彼のすごさを実感した。次の試合では彼を阻止することが必須だ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA