フィルジル・ファン・ダイクがフロリアン・ヴィルツに(移籍決定前に)言った言葉を明かす

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、(7/25)のリバプール・エコー紙の記事です。

■フィルジル・ファン・ダイクがフロリアン・ヴィルツに(移籍決定前に)言った言葉を明かす

フィルジル・ファン・ダイクは、昨季終幕に自分の契約更新にサインした時に、この夏には「多数のクオリティの高い戦力補強があるだろう」と見解を語りました。

その言葉の通り、リバプールはこの夏に既に£300m近い投資で戦力補強を続けています。

その一人であり、クラブ記録の£116mでリバプール入りしたフロリアン・ヴィルツについて、ファン・ダイクは語りました。これは香港でのツアー中のLFCTVのインタビューでのことです。

「僕自身がリバプールに入った時に言った。このクラブよりも良いところはない、と」と、ファン・ダイクは語りました。

「その言葉は真実だと感じている。我々は昨季は素晴らしいシーズンに出来たし、さらに良くなるだろうと確信している」

「フロリアン(ヴィルツ)がクラブと数人の選手たちと話をした時に、僕もその一人だったのだが、僕は彼にその真相を伝えたかった。そして、彼にこのクラブに入るという決意をして欲しかった」

「だから僕は言った。このクラブは君が来るべきクラブだ、と」

「僕は彼がこのクラブで大きなインパクトを与えるだろうと確信している。もちろん、それは本人の努力にかかっている。毎日のトレーニングでそれを見せることができるかどうか、ということに。そして、僕の目には彼は次第にそれを実現しつつあると思っている。とても良いことだ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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