リバプール3-0ボーンマス:フェデリコ・キエーザがアンフィールド・デビューの感激を語る

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以下は、本日(9/22)のリバプール・エコー紙の記事です。

■リバプール3-0ボーンマス:フェデリコ・キエーザがアンフィールド・デビューの感激を語る

フェデリコ・キエーザは、昨日アンフィールドでのプレミアリーグの試合(対ボーンマス)で、後半残り18分でサブで出場し、アンフィールド・デビューを飾りました。

その前に火曜日のCL(対ACミラン)で試合終幕の出場したところでした。リバプールは今週は水曜日にリーグカップのウエストハム戦を控えています。恐らくは控えの選手&若手を使うことが予測されます。キエーザもスタートする可能性があります。

「だんだんシャープになっていると感じている」と、キエーザは語りました。「そのために毎日トレーニングで頑張っている。一生懸命トレーニングに励んで試合に出るための準備を重ねている」

「もちろん、決めるのはヘッドコーチで、僕はヘッドコーチが試合に出してくれれば期待に応えられるよう準備を整えている」

アンフィールドでの初体験についての感想を問われて、キエーザは答えました。

「(期待した通りだったか?との質問に)期待通りだった!ベンチでYou’ll Never Walk Aloneを聞いた時には感動してしまった。すごかった!ノッティンガムフォレスト戦でも凄かったが、試合に負けたので。。。今日のは本当にすごかった。僕はすごく楽しんだ」

「ミランでは7分プレイした。ちょっとだけだったが、でもデビューできてすごく嬉しかった。そして今日はアンフィールドで試合に出られたので安心した!」

キエーザは、サブで出て最初のタッチがオンターゲットのシュートでした。相手ケパ・アリサバラガの正面に行ってしまいましたが。

「ボールが来たのが見えたのでシュートしようと思った」

「(GKの正面に行ったのは)アンラッキーだった。その後、バーをヒットしたがオフサイドだった。僕はチームが勝つことに貢献するために来たのだし、それができる自信がある」

「今日の試合は勝てて良かった。フォレスト戦の後だったので、パフォーマンスも良かったと思う。今日は我々はビッグチームだということを証明するために頑張った。この調子を維持することが重要だ」

「プレミアリーグは本当に大変なリーグだ。そしてCLもある。ミラン戦と今日の試合で、我々はその両方で勝てるのだということを証明したと思う」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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