レビ・コルウィルが憧れのヒーロー(フィルジル・ファン・ダイク)と初対戦した時の後悔エピソードを明かす

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(11/21)のリバプール・エコー紙の記事です。

■レビ・コルウィルが憧れのヒーロー(フィルジル・ファン・ダイク)と初対戦した時の後悔エピソードを明かす

現在イングランド代表チームの注目若手の一人でもあるチェルシーのセンターバック、レビ・コルウィルは、憧れのヒーローは誰?という質問にフィルジル・ファン・ダイクを上げました。これはTNTスポーツのインタビューでのことです。

現在21歳のコルウィルは、イングランド代表3キャップを記録する注目若手です。チェルシーのアカデミー・チームで育ち、ブライトンにローンに出て経験を積み、チェルシーに戻ってファーストチームでプレイするようになりました。

デビューはスタンフォードブリッジでのリバプール戦でした(試合結果は1-1)。初めて憧れのファン・ダイクと直接対決したのです。

「(コーナーの場面で)僕は彼(ファン・ダイク)をボックス内でマークしていた。そして彼は僕に向かって何か言った。それに対して僕は、『うるさい(shut up)』と言い返した!」と、コルウィルは苦笑しました。

「すると彼は僕をじろっと見た。なんだこの若者は、と思ったような感じだ」

「そして僕は自分がやったことに気づいて心の中で激しく後悔した。ああ、憧れのファン・ダイクに失礼なことをしてしまったのだ!僕はなんというばか者だろう!と」

そして、コルウィルは、憧れのヒーローは誰?の質問にストレートに回答しました。

「フィルジル・ファン・ダイク。僕は彼を見ていつも思っていた。彼のようになりたい、と。もしくはもっと経験を積んだら彼を超えるような選手になりたい、と」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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