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以下は、本日(8/18)のフットボール365の記事です。
■ロメオ・ラビアがチェルシーを選んだ3つの理由を語る
ロメオ・ラビアのチェルシー入りが正式に決定しました。移籍金は固定で£53m、条件を満たせば最大で£58mになるというものです。
チェルシー入りして最初のインタビューで、ラビアは(リバプールではなく)チェルシーを選んだ3つの理由を語りました。それは、クラブのプロジェクト、監督のマウリシオ・ポチェッティーノ、そして「良き友人」ウェズレイ・フォファナがいるチームだったから、ということです。
「新しいチームメート全員と会うのがとても楽しみだ。みんなで一緒に栄誉を作りたい」と、ラビアは語りました。これはチェルシーのクラブのオフィシャルTVでのことです。
チェルシーを選んだ理由を聞かれて、ラビアは答えました。
「クラブのプロジェクトに共感を感じたから。これから目指すものが野望に満ちていると思った。そしてクラブの伝統。それに轢かれた」
「そして、ウェズレイ・フォファナと話をした。彼は僕の良い友人なので。チーム全体が非常に気合が高まっていいムードになっているという印象を感じた。その一員になりたいと思った」
監督についての意見を聞かれました。
「偉大な監督だ。監督のこれまでの実績は誰もが知っていることだ。そして、監督と話をした時に、監督の目指すことが明確だということが受け取れた。監督から望まれていると知って嬉しかった」
尚、ラビアはチェルシーTVのインタビューの中で、母国の大先輩でありチェルシーのレジェンドであるエデン・アザールとFaceTimeで話しました。
アザールは、この夏にレアルマドリードとの契約が切れて現在はフリーです。
「もうブルーになったかい?」とアザールはラビアに聞きました。
「はい、僕は今あなた古巣にいます!これからトレーニンググラウンドを見に行くところです」と、ラビアは答えました。
「おめでとう!君は良いクラブに入ったのだね!」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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