フィルジル・ファン・ダイクが去り行くロベルト・フィルミーノにメッセージ

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(3/6)のリバプール・エコー紙の記事です。

■フィルジル・ファン・ダイクが去り行くロベルト・フィルミーノにメッセージ

昨日のアンフィールドでのプレミアリーグの試合は、ロベルト・フィルミーノが金曜日(3/3)に「今季末で去る」決意を公表した後の最初の試合となりました。

その試合で、宿敵マンチェスターユナイテッドに7-0と快勝したリバプールは、更に後半にサブで出てきたフィルミーノが、スタンドからの盛大な声援を背に、ゴールを決めたのでした。

試合後に、フィルジル・ファン・ダイクがフィルミーノにメッセージを捧げました。

「ファルス9(※本来のセンターフォワードでない選手がセンターフォワードに入ること)というポジションはボビー・フィルミーノのものだ」と、ファン・ダイクは語りました。

「彼は、そのポジションで長年にわたって素晴らしいプレイをし続けた。対戦相手のディフェンダーに悪夢を与えてきた」

「選手として、チームの成功に貢献した彼の重要さは痛烈だ。攻撃陣として一緒にこれまでプレイした選手たち、モー・サラー、サディオ・マネと言う面々にとって。そして、これからの選手にとっても。コーディ(ガクポ)は、ボビーから毎日学んでいる」

「そして、人間的にもそうだ。彼は素晴らしい人だから。夏の後で彼が成功することを心からお祈りしている。ただ、今はまだ、やるべきことが残っている。彼はそれを認識しているし、その目標を一緒に達成したいと望んでいる」

「彼はこのクラブで本当に重要な仕事をしてきたし、今後もずっとレジェンドとして語られる人だ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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