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以下は、本日(6/9)のリバプール・エコー紙の記事です。
■CL決勝:アーリング・ハーランドがプレミアリーグで最も強敵のDFを明かす(フィルジル・ファン・ダイク)
さて土曜日は、CL決勝戦が行われます。決勝戦を控えて、初優勝を目指すマンチェスターシティのストライカー、アーリング・ハーランドがBTスポーツのインタビューで質問に答えました。
ハーランドはプレミアリーグ初シーズンで、マンチェスターシティでの初の公式戦となったコミュニティシールドで、リバプールに3-1と敗れるスタートを切りました。そして、アンフィールドでのプレミアリーグの試合でも1-0と敗れました。
ただ、その後は絶好調のシーズンとはなり、(全試合の合計で)51試合52ゴールという驚異的な数字を達成しています。
シーズン最終戦となるインターミラン戦を控えて、ハーランドは「プレミアリーグの初シーズンを振り返って」見解を問われました。
「最も困難な記憶はアンフィールドでのリバプール戦だ」と、ハーランドは答えました。「我がチームは非常に苦戦させられた。」
「(最も強敵のディフェンダーは?という質問に)フィルジル・ファン・ダイク。彼は本当に凄いディフェンダーだ」
「もちろん、僕にとってはルベン・ディアス、マヌエル・アカンジ、ナタン・アケという他の強力なディフェンダーと毎日のトレーニングで対戦しているので、ありがたいことにかなり鍛えられているが」
「ただ、ファン・ダイクは…僕は彼を非常に尊敬している。頭が良くて、速くて、空中戦が凄い。彼は偏に超人的だ」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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