CL決勝:アーリング・ハーランドがプレミアリーグで最も強敵のDFを明かす(フィルジル・ファン・ダイク)

The following two tabs change content below.
平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(6/9)のリバプール・エコー紙の記事です。

■CL決勝:アーリング・ハーランドがプレミアリーグで最も強敵のDFを明かす(フィルジル・ファン・ダイク)

さて土曜日は、CL決勝戦が行われます。決勝戦を控えて、初優勝を目指すマンチェスターシティのストライカー、アーリング・ハーランドがBTスポーツのインタビューで質問に答えました。

ハーランドはプレミアリーグ初シーズンで、マンチェスターシティでの初の公式戦となったコミュニティシールドで、リバプールに3-1と敗れるスタートを切りました。そして、アンフィールドでのプレミアリーグの試合でも1-0と敗れました。

ただ、その後は絶好調のシーズンとはなり、(全試合の合計で)51試合52ゴールという驚異的な数字を達成しています。

シーズン最終戦となるインターミラン戦を控えて、ハーランドは「プレミアリーグの初シーズンを振り返って」見解を問われました。

「最も困難な記憶はアンフィールドでのリバプール戦だ」と、ハーランドは答えました。「我がチームは非常に苦戦させられた。」

「(最も強敵のディフェンダーは?という質問に)フィルジル・ファン・ダイク。彼は本当に凄いディフェンダーだ」

「もちろん、僕にとってはルベン・ディアス、マヌエル・アカンジ、ナタン・アケという他の強力なディフェンダーと毎日のトレーニングで対戦しているので、ありがたいことにかなり鍛えられているが」

「ただ、ファン・ダイクは…僕は彼を非常に尊敬している。頭が良くて、速くて、空中戦が凄い。彼は偏に超人的だ」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

LFC公式オンラインストア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA