パトリック・ビエラが「現役時代に経験したベスト・スタジアム」にアンフィールドを上げる

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(6/10)のリバプール・エコー紙の記事です。

■パトリック・ビエラが「現役時代に経験したベスト・スタジアム」にアンフィールドを上げる

本日は、マンチェスターシティとインターミランとの間でCL決勝戦が行われます。その試合の特集番組の一つ、BTスポーツの番組に出演したパトリック・ビエラが、自らの現役時代の経験について質問に答えました。

ビエラは1996年にACミランからアーセナルに入り、2004年のインビンシブルの一人となりました(アーセナルがシーズンを通して無敗でプレミアリーグ優勝を決めた、その時のメンバーを指す表現)。

さて、ビエラは、現役時代に経験したベスト・スタジアムは?という質問に、アンフィールドと答えました。

「リバプールは世界のベストのうちの一つだ。私の意見では、ACミランとインターのサンシーロはスペシャルだと思う」

「ただ、私の意見ではリバプールがベスト・スタジアムだ。ファンとチームとの間の一体感は驚異的だ。それがチームに特別な意欲を加えている。それがリバプールのクラブにスペシャルなものを与えていると思う」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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