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以下は、本日(9/22)のミラー紙の記事です。
■ロベルト・フィルミーノが「新旧リバプールのチームメートの5人制チーム」を選出(予想通りの5人)
ロベルト・フィルミーノは、リバプールの選手として8シーズン目を迎えています。ブレンダン・ロジャーズ時代にリバプール入りし、直後に監督として就任したユルゲン・クロップの下で本格的に開花、リバプールで全ての優勝杯を取ったレジェンドとなりました。
そのフィルミーノが、リバプールでチームメートとして一緒にプレイした新旧選手の「5人制チーム」を選出しました。これは、LFCTVのインタビューでのことです。
フィルミーノが選んだ5人は、殆ど予想通りと言えるものでした。
●GK:アリソン
まずGKはアリソン。彼は僕のよき友でもある。彼と一緒のチームでプレイできることは光栄だ。人格者でもあるし、僕としては常にリストの最初に入る選手だ。
●DF:フィルジル・ファン・ダイク
2番目はフィルジル・ファン・ダイク。彼も僕にとって良き友人と言える人だ。偉大な選手だし、僕にとっては最も大変なディフェンダーだ。僕は彼のことをとても尊重している。
●MF:ファビーニョ
次はファビーニョ。彼も僕にとってよき友だ。彼と一緒のチームでプレイできることは光栄だ。彼はトップ・プレイヤーだ。
●FW-1:フィリペ・コウチーニョ
(次の選出は、5人の中で最も意外性が高い人物でした。フィルミーノは、サディオ・マネとは最も連携ゴールを出しました。しかし、選んだのはマネではなかったのです)
最後の2人はちょっと難しい。フィリペ・コウチーニョとは緊密な関係を築いた。彼と一緒にプレイ出来れ嬉しかった。彼は素晴らしい選手で、僕はとても好きだ。
●FW-2:モー・サラー
5番目はモー・サラーだ。彼と一緒にプレイできることは光栄だ。彼と僕とはピッチ上で密接な関係を築いていると思う。彼は偉大な選手で、偉大な人物だ。今後もずっと彼と一緒にプレイして、リバプール・ファンに喜んでもらいたいと思っている。
つまり、フィルミーノは(現時点では今季末でリバプールとの契約は満了ですが、契約更新して)来季以降もリバプールにいたい、という希望をほのめかしたということです
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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