イブラヒマ・コナテがケフレン・テュラム獲得が実現することを祈ると明かす「僕が手厚く世話する」

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(6/14)のディス・イズ・アンフィールドの記事です。

■イブラヒマ・コナテがケフレン・テュラム獲得が実現することを祈ると明かす「僕が手厚く世話する」

イブラヒマ・コナテは、現在フランス代表チームの仕事に従事しています。そこで、同国人ケフレン・テュラムが「リバプール入りほぼ確実?」のような噂が毎日飛び交っていることについて、意見を問われました。

コナテは、テュラム兄弟(マルクスとケフレン)と非常に近しくしています。だから、友人がクラブに入って来ることは大歓迎です。

これはフランスのメディア(RMCスポーツ)のインタビューでのことです。

「ケフレン(テュラム)は僕にとっては弟のような存在だ。僕は彼が育つ過程を見てきた、そのような人物だ」と、コナテは語りました。

「僕は彼のお兄ちゃん(マルクス)と一緒にトレーニングした経歴がある。だから、ケフレンは僕にとっては弟だ」

「その弟が育ってゆくところを見てきた。次第に良いプレイができるようになった状況を見てきた」

「素晴らしい成長ぶりだった!」

「彼がもしリバプールに入ったら、僕は物凄く嬉しい!そうなったら、僕が彼のことを手厚く世話する。彼がリバプールに馴染んでさらに成長するよう助けるつもりだ」

「もちろん、今後の成長とどこまで成功できるかはそれは本人にかかっている。僕としては、彼が望むヘルプは何でも与えたいと思っている」

現時点では、移籍は決定したわけではありません。噂は飛んでいますが真相は、何も決まっていません。

そして、22歳の若さでプレミアリーグに、しかもリバプールのようなビッグクラブに入って大丈夫か?という心配の声もあります。

それについて、コナテは否定しました。

「僕がライプツィヒからリバプールに入った時に、多くの人が言った。若すぎるから無理だ、と。もう少し成長してからの方が良い、と」

「僕は、そのような批判が間違っていたことを証明したと思っている」

「つまり、世間の批判は無視すべきだ、ということだ」

「もし、ケフレンがリバプールのようなクラブに入るチャンスを得たとしたら、世間が驚くような成功を達成すると信じている」

「本人の努力にかかっていることは確かだ。彼はまだ若い。そして、まだまだ成長の余地を持っている。だから僕は彼が必ず成功すると確信している」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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