【なぜ中盤を補強しないのか】リバプールの長期計画を考察

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26lover

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お気に入りの選手はロバートソン。正統派SBが好き。 スコットランド代表も追ってます。

今、リバプールは窮地に立たされている。4冠を目指したシーズンから一転、昨季まで格下だったはずの相手に立て続けの不覚を取り、リーグでは一時10位まで沈んだ。メディカル人材の不足と多数の負傷者、毎週同じ失策を繰り返すコーチ陣、一向に決まらない後任SDと課題は山積している。その中でも一際よく耳にする意見が「なぜ中盤の補強をしなかったのか」というものだ。事実、リバプールは18-19シーズンを最後に殆ど中盤補強に着手しておらず、即戦力級の移籍はチアゴ・アルカンタラのみである。一見、移籍市場での立ち回りが招いた失敗に見えるこの状況。しかし、私はこの動きを無計画なものだとは考えていない。正確に言えば、失敗に終わるかもしれないがこの裏には確固たる計画があったと確信している。今回はクラブの動きから読み取れる長期計画について、現在の中盤事情の原因に迫りながら考察していきたい。

成功した再建計画とその先の野望

出典:リバプール公式Twitter

ゲーゲンプレスを代名詞にドルトムントで一時代を築いたユルゲン・クロップがリバプールにやってきたのは2015年10月のことであった。彼はマイケル・エドワーズやゼリコ・ブバチといった優秀な幹部達と共にピッチ内外でプレミアリーグを席巻し、古豪と言われたリバプールを見事に復活させてみせた。18-19シーズンにチャンピオンズリーグ、翌年に悲願のプレミアリーグ制覇と、再建成功の証とも言える二つのタイトルを獲得したリバプール。目標を達成したかに見える彼らは、当初からさらなる野望が存在したと考えている。

それは、いわゆる「支配的クラブ」への挑戦だ。ここでいう支配的クラブとは、チームパワーの波が小さい、長期間継続して好成績を維持するチームのことである。タイトルを連取したリバプールだが、向かうところ敵なしという訳ではなかった。17-18シーズン、そして昨シーズンと、欧州制覇まであと一歩のところでCL最多優勝を誇るレアル・マドリードが立ちはだかった。そしてプレミア王者の座を幾度となく奪ってきたのはマンチェスター・シティ。喉から手が出るほど欲しかったリーグタイトルを簡単に連取されてしまった。単発でタイトルを手にしたリバプールが上を目指し、強豪としてあり続けるためにはこういった連覇、常勝を成し遂げる組織を形成する必要があった。よって、リバプールの長期計画とは、シティやレアルといったクラブのような長期間に渡って安定した好成績を収めるTier1の強豪に進化することになる。

支配的クラブに近づく方法

彼ら「支配的クラブ」との差はどこにあるのだろうか。選手層の厚さやクラブの資産価値などが挙げられるが、それらの根本的な要因となる差は2つだと考える。

右からFSGの創始者、ジョン・ヘンリーと妻のリンダ。画像出典:リバプール公式Twitter

まず、全ての土台となる資金力である。世界2位(純粋な収益だけで考えれば1位だろう)の収益を誇るレアル・マドリード、そして潤沢な資金を注入できる財力とスキームを持つマンチェスター・シティ。彼らはこの財力によって移籍市場を支配し、盤石のスカッドを組み立てる。トレーニングセンターの充実や優秀な参謀の登用にも資金力が重要だ。

傾いた財政状況の立て直しから始まったリバプールには、この力はなかった。シティのようにオーナーの強力な資金力を持たないのであれば、レアル・マドリード方式を目指すほかないだろう。だからこそ FSGはスタジアムの拡張など収益に繋がる設備投資を行い、執拗なまでに増益に腐心してきた。黒字経営に異様なまでのこだわりを見せる姿勢も、継続して好成績を収めるための、いわゆる持続可能性に配慮した結果だと考えれば合点がいく(クラブ幹部も持続可能なクラブ経営を目指しているという旨の発言を何度か残している)。実際、ここ数年の積み重ねにより2022年の収益はシティ、レアルに次ぐ世界3位を記録し、この試みは成功している。(デロイト社による)

左からクロップ、元ACのブバチ、現ACのリンダース。画像出典:リバプール公式Twitter

次に、支配的な常勝軍団に相応しい戦術である。強力なスカッドを携えるチームは、試合開始前から戦力差という大きなアドバンテージを持っている。そうなれば当然、自分達がやりたいフットボールを実行する余裕が持てるだろう。支配的なチームの戦術は、長期的に安定して結果を出すために自軍より相手に多くの身体的負担を強いるようなものであるべきだし、試合の主導権を手放さないために出来るだけ長くボールを持って問題がないものが望ましい。例えばペップシティの戦術は、先制点を奪われた相手が取り返すべく前に出れば出るほど、シティの攻撃が容易になり相手に身体的負担を押し付けるようなものになっていた。優位を手放さないことが重要なのだ。

リバプールはストーミングを志向する「ヘヴィメタ・フットボール」でタイトルを手にした。この戦術自体は否定されるべきものではないが、いわばチャレンジャー向きの戦術であり支配的クラブとして振る舞う上では不合理が生じてくると考える。

ストーミングを基調とした従来のスタイルは、トランジションの回数を意図的に増やすことで攻撃の試行回数を稼ぎ、相手ゴールをより多く脅かすことを狙いとした戦術だ。こう述べれば聞こえはいいが、オープンプレーでマイボールにできなければ、主導権を奪われピンチを招くことも想定される。カオスがいつも自軍に味方するとは限らない。さらにこの戦術はカウンター狙いの徹底したリトリートには弱い。比較的ギャンブル性が高く、格下相手に安定した勝利の見込めない戦術は支配的なチームには不適切だろう。

さらに、従来のリバプールのサッカーは選手への負担という意味でも問題を抱えていた。激しい攻守の切り替えを作り出し、その多くで優位をとっていくためには多くのスプリントやダッシュを必要とする。このようなハイインテンシティの運動が選手の体に負担を掛けることは誰もが直感的に理解できるはずだ。

支配的なチームへと進化するためには、このような問題点を抱えていた従来の戦術から転換を図る必要があった。リバプールは実際19-20シーズン頃から徐々にポジショナルプレーのエッセンスを取り入れたと考えられている。18年にゼリコ・ブバチからポジショナルプレーを志向するペパイン・リンダースに副官が交代したことからも、この計画は随分前から開始していたということが読み取れる。この後の説明に必要となるので付け加えておくと、リバプールのポジショナルプレーは哲学の濃いクロップらしく、シティらのそれとは似て非なるものだ。ゴールへの道筋が明確にデザインされたものというよりはむしろ、配置などの規則的な部分は緩く、各々の個人能力を活かした即興性の高いものである。

求める選手像と中盤を補強しない理由

長年”right player”として報道されてきたジュード・ベリンガム。一方、最近のヘンダーソンには能力に疑問を投げかける意見も少なくない。画像出典:ベリンガム公式Twitter

この戦術転換によって刷新が求められたのが特に中盤、IHである。以前のスタイルであればリバプールのIHに求められるものは前線の攻守に連動して奔走する運動量や高いインテンシティに対応しうる強度といった点だった。しかし、支配率を高めポジショナルプレーを取り入れた攻撃を安定して繰り出すには、別の能力が必要になってくる。直観的に理解できることかもしれないが、一方的に攻撃を続ければ徐々に相手のラインは下がる。保持を諦めてカウンターの一撃に賭け、守備固めに走るチームも多い。このようないわゆるバス止めに弱いのは以前からの弱点ではあったが、戦術転換によってさらにそのようなシチュエーションは増加する。よって中盤の選手にはより高い攻撃性能、具体的に述べれば煮詰まった展開での創造性や高いIQに基づくアドリブ力が求められる。チアゴ・アルカンタラを獲得し、ジョルジニオ・ワイナルドゥムを放出したことからも理想の中盤像が垣間見えるだろう。これらを総合して、度々報道に上がる「現在市場にはright playerが存在しないから中盤を補強しない」というのは支配的クラブを目指す長期計画に基づいた方針ではないかと考える訳である。

ただ、理想に当てはまる選手を獲得することは中盤の補強を行わないことと全くのイコールで繋がる訳ではない。現在のスカッドのような状況に追い込まれる前に、理想に完全に当てはまるプレーヤーが存在しなくとも、チーム力の維持に必要な選手獲得を行うことが望ましい。それでもそれを遂行できなかったのは、長期計画を見据えたチームの資金事情による部分が大きいだろう。先に述べたように支配的クラブの要件を満たすべく増収に注力したFSGは、徹底した黒字経営にこだわった。さらに、リバプールが中盤に求める能力は非常に高く、その条件を満たす選手は当然ながら高額の移籍金を要する。そもそも同じような選手を必要とする、つまり戦術を同じくするチームは支配的クラブかそれに近しい存在が多い。その点を考慮しても資金力に優れた競合相手と市場で戦っていかなければならないことは明白だった。財政面で劣るリバプールが、持続可能なクラブ経営を念頭に置きつつ理想の選手を手に入れるには、チーム力の維持のために理想要件を満たさない選手を獲得している余裕などないと考えたのだろう。だからこそ、チームが投資なしに耐え凌ぐことを祈り中盤を補強しないというリスクと引き換えに、資金を蓄えつつ支配的クラブに近づく戦術に適合する「Right Player」獲得の機会を待つ、というギャンブルを仕掛けたのではないか。この賭けは高いリスクを伴うが、リバプールが支配的クラブへの進化に挑戦する唯一の手立てだった。

長期計画の遂行と度重なる障壁

欧州、そしてイングランドのタイトルを手にしたリバプールは長期計画を着々と遂行した。しかし、度重なる障壁によってその計画は徐々に崩れていくことになる。

負傷離脱による稼働率、ムラの激しいコンディションなどが批判されてきたケイタ。夏に契約満了を迎える。画像出典:リバプール公式Twitter

まず、ナビ・ケイタのパフォーマンス不振はリバプールにとって予想外の打撃であった。2018年に彼が入団した際の触れ込みは「イニエスタとカンテを足して2で割らない」というもの。実際、ライプツィヒで活躍していた頃のスタッツは目を見張るものがあり、前線にクリエイティビティを加える存在としてクラブ内からも期待されていたはずだ。彼に費やした6000万ユーロという金額がそれを物語っている。今となっては長期計画の中心を担う選手として不適当と言わざるを得ないが、当時の期待を鑑みれば彼の不振は中盤補強事情に少なくない打撃を与えたとみて間違いないだろう。

観客の代わりに横断幕が掲げられたアンフィールド。今後このような事態が起こらないことを願いたい。画像出典:リバプール公式Twitter

次に、増収の停滞だ。20年に始まったコロナウイルスの流行による無観客試合や経済全体へのダメージによって計画は足踏みを強いられた。なお、デロイト社が毎年作成しているフットボールマネーリーグの報告によれば、減収こそしたもののこの間も相対的な順位は上昇しており、微弱ながら前進している。

ACLの手術を経てリハビリに励むファン・ダイク。出典:リバプール公式Twitter

また、20-21シーズンはピッチ内でも大きな混乱があった。10月中旬のエバートン戦、ジョーダン・ピックフォードとの接触によって前十字靭帯に大怪我を負ったフィルジル・ファン・ダイクがシーズンアウト。12月まで首位をキープしたリバプールだったが、CBに怪我人が相次いで失速し、一時は8位まで転落した。支配的クラブの構成要件として必須となるCL出場権を失い、計画は早々に頓挫するかに思われたが、シーズン終盤の奇跡的な追い上げによって何とか希望を繋いだ。

これは推測の域を出ないが、CBクライシスは先ほど述べた戦術転換にも悪影響をもたらしたのではないかと考えている。シーズン開幕前の夏にクロップ自ら熱望しチアゴを獲得したことから推し測ると、ポジショナルプレーを取り入れたスタイルへの移行は20-21シーズンも着々と進めていく予定だったのだろう。それが一連の混乱によって先送りになったとすれば、ダイクのその後のパフォーマンス、あの試合で彼以外にもチアゴが長期の怪我を負った事などを考慮するに、エバートン戦は悪い意味でターニングポイントになってしまったと考えられる。

ベルナベウで契約合意を発表するチュアメニ。出典:チュアメニ公式Twitter

もう一つ、予想外の障壁となったのが22年夏、キリアン・エンバペのパリ・サンジェルマン残留に伴うオーレリアン・チュアメニの獲得失敗である。リバプールが、求める中盤像に当てはまる「Right Player」であったチュアメニの獲得を真剣に目指していたのは記憶に新しい。クロップが直接電話を掛けるほど必要だったチュアメニは、エンバペが突如として残留に傾いたことによってターゲットを変更したレアル・マドリードに獲得されてしまった。これによって、リバプールはまたもや「Right Player」の獲得を先送りにすることとなり、補強なしにチームが耐え凌ぐことに賭けたギャンブルはさらにリスキーなものへと追い込まれた。皮肉にも、支配的クラブを目指す試みは支配構造の頂点に君臨するクラブによって苦境に立たされることになってしまったのである。

契約書にサインするダルウィン。様々な意見があるが、彼は今季のリバプールに間違いなく必要な人材である。出典:リバプール公式Twitter

追加の考察としてダルウィン・ヌニェスの獲得にも触れておきたい。先ほど、資金力で劣るリバプールが理想の選手を手に入れるには、チーム力の維持のために理想要件を満たさない選手を獲得している余裕などなかった、と述べた。これに関して、「チュアメニ獲得に失敗した時点でダルウィン獲得の資金を(完全な理想像に当てはまらなかったとしても)他の中盤の選手に当てておくべきだったのではないか、という声が聞こえてきそうだ。確かに一理ある意見ではあるが、ダルウィンの獲得は長期計画の軸に沿った正当なものである点を強調しておきたい。高齢化が進んでいた前線の心筋代謝は支配的クラブを目指す上でも必ず必要とされるものだった。まして、サディオ・マネの移籍が決定した状況なら尚更だ。いずれ必要になる選手を獲得することは長期計画に要する合計資金を増加させることはないが、妥協した補強は合計資金を増加させることになる。これらを加味すると、前線の「Right Player」であったダルウィンの補強は筋の通ったものであると言える。個人的にはむしろ、「Right Player」であればこれまででは考えられなかった額であったベンフィカの言い値も払ったことに、長期計画を遂行する気概を感じた。

崩れかけの長期計画とリバプールの未来

メディアでは解任も囁かれるようになったクロップ。一時代が終わりを告げた今、去就は不透明感を増している。出典:リバプール公式Twitter

支配的クラブを目指したリバプールは、チームが投資なしに耐え凌ぐことを祈り中盤を補強しないというリスクと引き換えに、資金を蓄えつつ支配的クラブに近づく戦術に適合する「Right Player」獲得の機会を待つ、というギャンブルを仕掛けた。しかし今、その賭けは敗北へと傾きかけている。収益の増加にこそ成功したものの、度重なる失敗の皺寄せで中盤の台所事情は年々厳しさを増し、ついに今季決壊。昨季からチアゴに依存していたチームは、初戦で彼が離脱したところから低調なパフォーマンスに終始し、負のスパイラルから抜け出せずにいる。このままCL出場権を獲得できなければ、長年追いかけてきた「Right Player」であるジュード・ベリンガムを取り逃がすことは決定的だ。それどころかプレミアリーグで上位を維持するための対処療法的な中盤補強も困難になる可能性すらある。非常に厳しい状況にあることは明白である。

ここまでリバプールの長期計画と中盤補強が進まない原因について、「Right Player」以外の補強を行わないことを長期計画に照らし合わせ、論理的な正当性があるという方向で話を進めてきたが、私はこの方針に問題が無いと主張しているわけではない。上記で紹介したターニングポイントで障壁にぶつかった時点で計画を軟化させリスクを軽減することはできなかったのか。CBクライシスの反省を活かし、中盤の適切な人員補充をすべきだったのではないか。こういった指摘は的を得たものだ。しかし、この記事で主張したかったのはこの方針の是非ではなく、全ては確固たる計画があった上の動きであり、リバプールは決して無計画に行動しているわけでは無いということである。失敗に終わるかもしれないが、それでも彼らの抱いた持続可能な支配的クラブを目指す野望そのものは間違っていないのではないか。

現在のチーム状況には色々と不満がある。補強計画以前に、中盤が手薄といえ比較的充実したスカッドを揃えながらも結果を出せない監督、コーチ陣の采配には疑問を感じざるを得ない。売却計画を中途半端に取り下げた FSG、なかなか進まない内部人材の整備など問題を挙げればキリがない状況だ。しかしそれでも1人のリバプールファンとして、彼らが奇跡的にCL権を獲得し、来夏の市場でクラブが掲げた長期計画を前進させることを心から願っている。

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6 件のコメント

  • ディアスがいるのにプレーエリアの重なるヌニェスを連れてきて、さらに彼らの共存の可能性を更に低下させるガクポまで連れてきたあたりもはやこのチームはSDが機能していないんだと思う
    ヌニェス獲得はクロップの所望らしいけどCLで対戦して印象に残ったから獲得した感が半端ない
    しかもバカ高い移籍金で
    ウォードがリヴァプールではもはやベストな仕事ができないから退団すると報じられてるように選手の獲得にクロップが強い影響力を持っててそれが悪い方向にいってるように見える
    SDがまともに機能していればチュアメニの代替選手を獲得しただろうし、ヌニェスも別の選手に代わってた気がする

    • 読んでいただいてありがとうございます。SDの権限とクロップの独裁について連想させるような様々な報道がありますよね。確かに状況が違えばチュアメニの代替選手やダルウィンについても変わっていたかもしれません。終盤でも触れましたが、この記事は方針の是非ではなく計画の存在について議論しています。コメントで発展的な内容に言及してくださると今後の記事にも繋がりますので、大変嬉しいです。貴重な視点をありがとうございました。これからも読んでいただけたら嬉しいです。

  • 興味深い考察で得心しつつ拝読しました。
    チュアメニの件と違い、ベリンカムの場合はリバプール 移籍に前向きという情報もあるので、資金力での勝負の側面が強いように思えます。まさに「支配的クラブ」への挑戦という意味での再建計画のマイルストーンとなる案件ではないでしょうか❓
    また、ここ数年改善されない引いた相手への戦術に関するコーチ陣の今後のアプローチを含め、今夏の移籍市場(特にベリンガムの結果)を踏まえた続編を期待しております。

    • 読んでいただいてありがとうございます。仰る通り、長期計画の集大成的側面から見ても今夏の補強、人事は大変重要になると思います。さらに言えば、CL権が怪しい現状でも、今後再起をかける上でのターニングポイントとして今夏の市場を立ち回ってほしいなと思います。夏の市場後、内容十分な情報が揃い考えがまとまりましたら、続編を出してみようかなと思います。続編の提案までいただき、貴重なフィードバックをありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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