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FW編②
アントニー
- 選手名:Antony Matheus dos Santos
- 生年月日:2000年2月24日
- 所属クラブ:アヤックス
- 国籍:ブラジル
- 身長:178cm
- ポジション:RWG
- 市場価格:€35.00Mill.
- 契約終了年:2025年6月30日
【一口メモ】左利きの右WG。ブラジル人らしいプレーをするし、得意なプレーはカットインからのフィニッシュやラストパスと、まさにプロフィール通りみたいな選手。ただまぁ、なんとういうか、うん。見た目も?なんだけど、エヴァートンの“アレ”に似てない?いや、チームメイトのセバスティアン・アレじゃなくて、隣の青い〇〇箱でプレーしてる品性や知性の欠片もない“アレ”。なんか個人的にはそういう感じだから、ちょっとな~、みたいな。この歯切れの悪さで察してくれ。アントニーに罪は全然ないんだけどね。あとこれは余談だけど、“Antony”は古代ローマの氏族名を起源としており、意味は“賞賛に値する”や“とても貴重な”などといったところ。[2022/05/27]
イェレミ・ピノ
- 選手名:Yéremy Pino
- 生年月日:2002年10月20日
- 所属クラブ:ビジャレアル
- 国籍:スペイン
- 身長:172cm
- ポジション:RWG, LWG
- 市場価格:€35.00Mill.
- 契約終了年:2027年6月30日
【一口メモ】ラス・パルマス出身のエネルギッシュな小兵アタッカー。ビジャレアルとは今季のCL準決勝で対戦したけど彼は不在だった。できればリバプール相手にどういうプレーを見せてくれるのか見てみたかったというのが正直なところではある。あとこれは余談だけど、“Pino”はスペイン語やイタリア語で“松の木”という意味がある。ちなみにピノと言われて多くの人が思い浮かべるのは森永乳業のアイスクリームだろう。この商品名も、見た目が松ぼっくりのようなのでピノにしたのだという。ただ、松ぼっくり自体はスペイン語だと“Piña”、イタリア語だと“Pigna”になる。そのため、より可愛らしい響きを求めてピノにしたとのことだ。[2022/05/27]
ハフィーニャ
- 選手名:Raphinha
- 生年月日:1996年12月14日
- 所属クラブ:リーズ
- 国籍:ブラジル
- 身長:175cm
- ポジション:RWG, LWG
- 市場価格:€45.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】いつまでリーズにいるつもりなのか気になるレベルのアタッカー。ちなみにロナウジーニョと同じポルト・アレグレ出身。彼の魅力はなんといっても圧倒的な走力で、強度の高いスプリントを連続して繰り返すことができる。キックの質も高く、瘦躯かつ左利きということもあって個人的にはアンヘル・ディ・マリアっぽさを感じている。プレミアに適応したディ・マリア、シンプルに鬼つよでしょ。あとこれは余談だけど、なんで“ラフィーニャ”ではなく“ハフィーニャ”なのかと思っている人も多いことだろう。超簡単に説明すると、ブラジル・ポルトガル語では“R”をラ行ではなくハ行で発音するのが主流であり、加えて近年、日本でも現地に沿った呼び方にしようという動きによって、なんかこうなったのである。でもロナウジーニョを今さらホナウジーニョとは呼べないよね。[2022/05/27]
コーディ・ガクポ
- 選手名:Cody Gakpo
- 生年月日:1999年5月7日
- 所属クラブ:PSV
- 国籍:オランダ
- 身長:189cm
- ポジション:LWG, CF
- 市場価格:€60.00Mill.
- 契約終了年:2026年6月30日
【一口メモ】190cm近いサイズを誇る大型WG。2021-22シーズンは公式戦46試合に出場し21G/15Aという数字をマーク。特にリーグ戦に限って言えば26試合で12G/13Aと、アシストの方が多いのが特徴。自らがフィニッシュするだけでなく、ラストの局面における判断や精度がいいのだろう。オランダからのステップアップということでレベル的にどうなのかという話もあるだろうけど、ルイス・スアレスになるかメンフィス・デパイになるかは蓋を開けてみないとわからないみたいなところはあると思う。[2022/05/27]
ロドリゴ・ゴエス
- 選手名:Rodrygo Silva de Goes
- 生年月日:2001年1月9日
- 所属クラブ:レアル・マドリード
- 国籍:ブラジル
- 身長:174cm
- ポジション:RWG, LWG
- 市場価格:€60.00Mill.
- 契約終了年:2025年6月30日
【一口メモ】神通力かってぐらい重要なシーンでゴールを叩き込み、レアル・マドリードが今季のUCL決勝に進出する原動力となったブラジリアン。サントス在籍時にリバプールは彼の獲得に動いていたものの、オファーの額が低かったためにサントスに拒否されてしまい、数年後に高額オファーを提示してきたマドリーに移籍。ロドリゴ自身はリバプール行きに前向きだったとのことで、逃した魚は大きかった。ちなみに昨夏マドリーがレンジャースと親善試合をした際、当時レンジャースの監督だったスティーブン・ジェラードと握手がしたくて試合中にこっそり握手しに行っていた大変可愛い奴だったりする。さらに「ジェラードに握手を求めてたぞ!」って感じで歓喜のリバプールファンがツイートした動画を見つけ出し、引用RTで「Legend! #Respect」とツイートする見上げた良い奴。ジェラードに対するこの姿勢は全人類が見習うべきだし、リバプールで夢を叶える資格を満たしていると言わざるをえない。[2022/05/27]
セルジュ・ニャブリ
- 選手名:Serge Gnabry
- 生年月日:1995年7月14日
- 所属クラブ:バイエルン
- 国籍:ドイツ
- 身長:180cm
- ポジション:RWG, LWG, SS
- 市場価格:€65.00Mill.
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】この夏で27歳を迎えるため、リバプールの補強方針からは明らかに外れているもののリンクされているアタッカー。アーセナルで育成されたので地味にホーム・グロウンも持っている。サディオ・マネにバイエルン移籍の噂があり、もしかしたら大型トレードなんてことも?ただ、気になるのはマネと彼のエージェント・グループが同じであること(他にもナビ・ケイタも抱えている)。彼らのために、色々と画策しているだけなのかもしれない。リバプールとしては、短期的なソリューションとしてはベストな人材だろうけど、長期的に見たときにやはり引っかかるだろう。でもって、本人は中盤起用を望んでいるとかいう話もある。それが本当なら、リバプールではその夢を叶えてあげられなさそうです。なんか真面目に書いちゃった。次あたりでふざけよう。あとこれは余談だけど、アーセナル時代にWBAにローンに行っていた際、監督のトニー・ピューリスから「WBAでプレーするレベルではない」とされ、丸一年ほぼスカッド外だったことがある。自分に合ったチームや監督に出会うって、やっぱ大事だね。[2022/05/27]
ラヒーム・スターリング
- 選手名:Raheem Sterling
- 生年月日:1994年12月8日
- 所属クラブ:マンチェスター・シティ
- 国籍:イングランド
- 身長:170cm
- ポジション:RWG, LWG, SS, CF
- 市場価格:€70.00Mill.
- 契約終了年:2023年6月30日
【一口メモ】こっち見んな。[2022/05/27]
ラファエウ・レオン
- 選手名:Rafael Leão
- 生年月日:1999年6月10日
- 所属クラブ:ACミラン
- 国籍:ポルトガル
- 身長:188cm
- ポジション:LWG, SS, CF
- 市場価格:€70.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】CFと左WGのどちらがより適正か?みたいな、マーカス・ラッシュフォード的な問題を抱えていたけど左WGに固定された今季は爆発。シーズンMVP級の活躍を披露し、ミランにスクデットをもたらした。サイズもあり見栄えのするプレースタイルの持ち主だけど、フィニッシュの局面でのクオリティに改善の余地を残している。なんぼなんでも現時点で1億ユーロ以上の値段が付く選手ではないけど、どっかアホがやりかねなさそう。ちなみにそのアホとは、キリアン・エンバペに対して「憧れのクラブを利用し、金に目が眩んで我々を裏切った」とサポーターが絶叫しているクラブなんだよね。札束に負けたクラブが、札束で殴りに行くという(まぁ本当に札束の差だけで負けたのかどうかはさておき)。やはり金、この世は金である。[2022/05/27]
ブカヨ・サカ
- 選手名:Bukayo Saka
- 生年月日:2001年9月5日
- 所属クラブ:アーセナル
- 国籍:イングランド
- 身長:178cm
- ポジション:RWG, LWG, AMF, LSB
- 市場価格:€100.00Mill.
- 契約終了年:2024年6月30日
【一口メモ】リバプールはサカがアーセナルのチーム事情によって左SBとして出場していた頃、(その時点では契約期間が2021年までということもあり)獲得に動いていた。ただ結局契約延長してしまい、7番も与えられ、今ではすっかりアーセナルの攻撃の核である。こうなってしまっては余程のことがない限り動かないだろう。ただ、アーセナルがCLをこのまま逃し続ければより高いレベルを求めて心変わりする可能性もあるかもしれないし、そうなればリバプールは全力でサカを獲りに行くはず。ちなみにもし俺が「リバプールのWG陣に誰でも一人連れて来ていい」と言われたら迷いなくこの選手を選ぶ。あとこれは余談だけど、名前の“Bukayo”は“幸せを足す”という意味で、これは彼の両親の出身であるナイジェリアのヨルバ族でよく使われている名前らしい。リバプールのファンに幸せをもたらす気はないか?[2022/05/27]
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