アレクシス・マック・アリスターがユルゲン・クロップの最後の言葉を明かす&リバプールで満足していると移籍の噂を否定

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平野 圭子
LIVERPOOL SUPPORTERS CLUB JAPAN (chairman) My first game at Anfield was November 1989 against Arsenal and have been following the Reds through thick and thin

以下は、本日(6/9)のリバプール・エコー紙の記事です。

■アレクシス・マック・アリスターがユルゲン・クロップの最後の言葉を明かす&リバプールで満足していると移籍の噂を否定

アレクシス・マック・アリスターは、昨年夏に僅か£35mの移籍金(違約金)でリバプール入りし、最初のシーズンでさっそく欠かせない人材としての地位を固めました。

そのマック・アリスターに対して、レアルマドリードが狙っている(※南米の選手はレアルマドリードから引っ張られると断らない、云々)と不穏な噂が飛び交っています。

そこで、マック・アリスターはそのような噂を否定するコメントを出しました。これは母国アルゼンチンのメディア(TyCスポーツ)のインタビューでのことです。

「(ユルゲン・クロップとのお別れ会で)彼は僕をハグして言った。わずか1年しか一緒に働けなかったのが残念だ、と」と、マック・アリスターは語りました。

「そして、僕は今後の成長のためにも最適なクラブにいるのだ、と言ってくれた。僕自身、そうだと思っていたがユルゲンがそれを裏付けてくれた。僕にとっては非常に自信を与えてくれた言葉だった。」

「リバプールでは全てがうまく回っている。エゴが強い選手は1人もいなくて、全員がチームのために助け合って頑張っている。もちろん、ピッチ上では別だ。ピッチ外ではみんなが良い人だが、ピッチ上では結果を上げねばならない。」

「僕はリバプールでは複数のポジションを経験して、全てのポジションで楽しんでプレイしている。僕はリバプールのようなビッグ・クラブでプレイ出来て嬉しい。」

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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