マイクル・エドワーズがフットボールCEOとしてリバプールに復職

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以下は、本日(3/12)のリバプール・エコー紙の記事です。

■マイクル・エドワーズがフットボールCEOとしてリバプールに復職

リバプールのオーナーであるFSGは、マイクル・エドワーズがフットボールCEOとしてリバプール戻ると正式に発表しました。
(※しばらく前から噂に上がっていましたが、正式になりました)

具体的には、エドワーズはリバプールのクラブ内でフットボール面のトップの役職に就くことになります。職務の中には、スポーティング・ディレクターを任命することも含まれています。

FSGは、1月の時点でエドワーズ説得を開始していました。最初の時点ではエドワーズが断ったのですが、職務の内容などを変更した条件で交渉を続け、3月にはボストンで会談を行ったことが伝えられていました。(その時点で、エドワーズは乗り気だったからボストンまで出向いた、と見られていました)

また、エドワーズはこれまでのCEOだったマイク・ゴードンの後任となります。

エドワーズは2022年夏に離任するまで11年間リバプールFCで勤めました。最終的にはスポーティング・ディレクターとしてリバプールの選手の移籍(獲得&放出)の仕事を担いました。

2022年に離職してからは、休暇を取った後でコンサルタント会社を共同設立しました。今回、リバプールFCのCEOとなるため、6月1日にはそのコンサルタント会社の共同経営者の職は離れることになるそうです。

*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。

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