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以下は、本日(11/15)のディス・イズ・アンフィールドの記事です。
■ハービー・エリオットがPK戦の時に「5番目」を命じられた誇りを語る
先週のリーグカップ3回戦のダービー・カウンティ戦で、リバプールは90分を終えて0-0とPK戦になりました。そして、決勝PKとなった5番目のPKを決めたのは19歳のハービー・エリオットでした。
エリオットは、その時を振り返って誇りを語りました。これはPAニュースのインタビューでのことです。
「監督から『君が5番目(PKを蹴る順番)だ』と言われることは常にボーナスだ」と、エリオットは語りました。
「最後のPKを蹴るというプレッシャーよりも誇りの方が強く感じた。だから、そのままスポットに行ってボールを蹴った」
「僕は、監督からそのような信頼をしてもらったことを光栄に感じている。最後のPKの役目をおおせられたということは、それだけ監督が信頼してくれているということなのだから」
「僕としては、監督に(試合に出るメンバーとして)選んでもらった時には常に全力を出す、それに集中している」
エリオットは、2019年にリバプールのファーストチーム・デビューを飾って以来、どんどん存在感を増しています。あの長期負傷はありましたが、その後は順調に復帰し、アンフィールドでのゴール数を4と伸ばしています。
「僕はフットボールを楽しんでいる。リバプールは僕がファンとして育ったチームだから尚のこと。試合に出してもらう度に、このシャツを着てピッチに上がる度に、最高だと感じている」
「そして、日々のトレーニングでは、ワールドクラスの先輩たちから学んでいる。チアゴのようなワールドクラスの選手からトレーニングで直接学べることは夢だった。」
「ファビーニョ、ジョーダン・ヘンダーソン、ジェームズ・ミルナー、オックス(アレックス・オクスレイド・チェンバレン)、という面々は何年もの間第一戦でプレイしてきたクオリティあふれる選手たちで、このような先輩たちから学べることは本当にラッキーだと思っている」
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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