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以下は、1/8のGiveMeSportの記事です。
■サディオ・マネがアフリカ最優秀選手賞受賞のスピーチで(また一層)ファンの人気を集める
サディオ・マネが、アフリカ最優秀選手賞に輝きました。これは、モー・サラー、リヤド・マフレズを抑えての受賞でした。
もちろん、マネがリバプールで輝かしい2019年を、キー・マンとして過ごしたことは誰もが評価する通りです。
しかし、フットボーラーの中でも最も謙遜な人物として有名なマネは、受賞に際しての挨拶もまさに人柄が現れていたものだったのです。
「正直言って、僕はこんなたくさんの人の前でスピーチするよりはフットボールをやっていた方がいい、という人間です。何故ならフットボールは僕にとっては大好きな仕事だから」と、マネは語りました。
「(受賞については)物凄くうれしいし、同時に物凄く誇りに感じています。僕の家族、特に僕のおじさんに感謝しています。おじさんは今日、ここに来ていますが。そして監督にも感謝しています」。
「代表チームのチームメート、スタッフ、リバプールFCのクラブとチームメートにも、感謝しています」
「僕にとってはビッグ・デイです。僕に投票してくれたセネガルの全市民にありがとうと言いたいです。僕はバンバリという名の小さな村の出身です。その村では全員が、僕を見てくれていると確信しています」
「改めて、受賞についてはとても嬉しくて、誇りに思っています」。
*本記事はご本人のご承諾をいただきkeiko hiranoさんのブログ記事を転載しております。
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